「いつかやりたい」と思っていた表現活動。
その“いつか”を、北九州が本気で後押ししてくれるかもしれません。

北九州市で文化芸術活動を応援する助成制度「TRY ARTs(トライアーツ)」が、2026年度募集で大幅パワーアップ。なんと、助成上限額がこれまでの30万円から“最大100万円”へ拡充されました。

演劇、音楽、ダンス、美術、写真、映画、メディアアート——。
北九州で表現したい人にとって、かなり大きなニュースです。

しかも締切は【5月17日(日)必着】。
「あとで見よう」と思っていると、気づけば終わってるやつです。

北九州の“表現したい人”を本気で応援する「TRY ARTs」とは?

「TRY ARTs」は、公益財団法人 北九州市芸術文化振興財団による文化芸術助成制度。

市民自らが企画・実施する文化芸術活動を支援する制度で、北九州市内を中心に行われる公演・展示・イベントなどが対象になります。

対象ジャンルはかなり幅広く、

  • 音楽
  • 演劇
  • 舞踊
  • 伝統芸能
  • 美術
  • 写真
  • 映画
  • デザイン
  • メディアアート

など、“表現”と呼べるものが広く含まれています。

しかも今回の2026年度募集では、

  • 挑戦的・発展的な企画を重点支援
  • 子どもや若い世代向け企画も積極応援
  • 助成上限100万円へ大幅アップ

と、かなり攻めています。

北九州、“文化芸術にちゃんと投資する街”になってきてる感じがします。

実際に採択された企画が、かなり面白い

昨年度の採択事例を見ると、「こういう企画も通るんだ…!」とワクワクします。


令和7年度 鍬塚聡子「色音で遊ぼう」

「色音で遊ぼう」

音楽家とイラストレーターによるユニット「色音」を招き、
子どもたち向けに“即興音楽×ライブペイント”を体験するイベントを実施。

音と絵がリアルタイムで混ざり合う空間って、
今の時代、かなり“映える”し、記憶に残る体験。


令和7年度 劇団集合チキューン「冷凍室」

「冷凍室」

北九州を拠点に活動する劇団「集合チキューン」による演劇公演。

劇団主宰者による新作脚本を書き下ろしで上演したという、
かなり熱量高めな地域演劇プロジェクトです。

こういう“地元から生まれるカルチャー”って、
SNSで偶然見つけた時に、ものすごく街の温度を感じるんですよね。

「北九州って、文化の街だったんだ」と気づく瞬間

北九州というと、
工場夜景、門司港レトロ、小倉グルメ、イベント都市…そんな印象が強いかもしれません。

でも最近は、
若いクリエイターや劇団、アーティスト、個人企画者たちが、
街の空きスペースやホール、ギャラリーを使って、
“自分たちの文化”を育てている空気が確実にあります。

派手じゃない。
でも、熱量がある。

それが今の北九州カルチャーの面白さ。

「やってみたい」を笑わずに応援してくれる街って、
実はかなり貴重かもしれません。

TRY ARTs 2026 募集概要

助成金額

最大100万円
(助成対象経費の1/2以内、かつ自己負担の範囲内)

活動対象期間

2026年7月1日(水)〜2027年2月28日(日)

応募締切

2026年5月17日(日)必着

応募方法

WEB申請
(所定様式+活動実績資料提出)

応募条件

  • 北九州市内を主な会場とすること
  • 一般公開され、市民が参加・鑑賞できること
  • 北九州市内に住所または活動拠点があること
  • 一定の活動実績があること

 

 

詳細・応募はこちら

TRY ARTs 2026募集ページ
(公財)北九州市芸術文化振興財団HPの募集案内

「北九州で何かやりたい人」に届いてほしい

最近、“地方だから難しい”より、
“地方だから面白い”企画のほうが増えてきた気がします。

街のサイズ感。
人との距離。
空間の余白。

北九州には、
「まずやってみよう」が似合う空気がある。

演劇でも、音楽でも、アートでも。
あなたの“やってみたい”が、
来年、誰かの「観てよかった」になるかもしれません。

締切は517日。
この春、北九州のカルチャーがまた少し動きそうです。