市民から寄せられた7,598票によって、名前は「ハッピー」と「チャーミー」に決定。
かつて北九州市八幡東区にあった「スペースワールド」。その人気マスコット「ラッキー・ラビット」と「ヴィッキー・ラビット」の子どもたちが、北九州市の新たなキャラクターとして登場します。
2026年10月19日に発表されました。懐かしいキャラクターの物語が、北九州の未来へとつながります。
スペースワールドのマスコットの子どもたち!名前は「ハッピー」と「チャーミー」に決定
北九州市の新たな都市イメージを象徴する「新ビジョンキャラクター」の名前が決まりました。
男の子は「ハッピー」、女の子は「チャーミー」。2026年10月19日に名称発表セレモニーが開催されました。名前を決めたのは、市民らによる投票です。一般公募で集まった1,359案から候補を選び、決選投票には合計7,598票が寄せられました。
さらに、投票結果を集計したのは、北九州市立曽根東小学校の児童約70人。
大人だけでなく、子どもたちも名前の決定に参加した、北九州市の新しいシンボルです。
あのスペースワールドから未来へ。ラッキーとヴィッキーの子どもという設定
今回のニュースで、特に北九州の人に知ってほしいのが、新キャラクターの家族関係です。
「ハッピー」と「チャーミー」は、かつてスペースワールドのマスコットとして親しまれた「ラッキー・ラビット」と「ヴィッキー・ラビット」の子どもたちという設定。
仲間と一緒に、未来からタイムマシンに乗って北九州市へやってきたというストーリーが用意されています。スペースワールドといえば、2017年末に閉園した、北九州を代表するテーマパークの一つ。子どもの頃に家族で訪れた人や、友人との思い出がある人も多いのではないでしょうか。
そのマスコットの物語が、今度は北九州市の新たな都市イメージを伝えるキャラクターとして続いていくことになります。かつてスペースワールドで遊んだ世代と、これから北九州で育つ子どもたち。
世代を超えて同じキャラクターの世界観を共有できるのは、北九州ならではの魅力といえそうです。
名前を決めたのは7,598票!小学生約70人が集計に参加
新キャラクター名称決選投票
名称応募数:1,359案
決選投票総数:7,598票
今回の名前は、一般公募と決選投票を経て決定しました。
男の子の名前は、1位「ハッピー」と2位「リッキー」がわずか62票差という接戦になりました。
男の子の投票結果
0票450票900票1350票1800票ハッピーリッキーキタッキー
北九州市発表の上位3候補
女の子の投票結果
0票400票800票1200票1600票チャーミーヴィーナピース
投票結果の集計を担当したのは、曽根東小学校の児童約70人です。
公募段階からプロジェクトに参加してきた子どもたちが、自分たちの手で票を数え、名前の決定に関わりました。新しいキャラクターが誕生するだけでなく、北九州の子どもたちが街の未来づくりに参加したことも、今回のニュースの大きなポイントです。
キャラクターデザインは松下進さん!個性豊かな5人の仲間たち
キャラクターデザインを担当したのは、イラストレーターの 松下進 さん。
ハッピーとチャーミーには、それぞれ異なる性格や夢が設定されています。

ハッピー
好奇心旺盛で冒険好きな男の子。危険を感じるとシャックリが止まらなくなるという、ユニークな特徴があります。大好物は真っ赤なトマト。

チャーミー
ママと同じニュースレポーターになるのが夢。宝物はママからもらった「マジカルペン」。冷静で平和的な問題解決を大切にする女の子です。大好物はイチジク。
さらに、2人と一緒に未来からやってきた仲間たちも登場します。

クラック
歌が得意で空を飛べる、ちょっと臆病なキャラクター。

ベニー・ザ・ビー
自然を愛し、緑を守るレンジャー。ダンスが得意。

アッタッタ
小さな体にスーパーパワーを秘めた力持ち。
仲間たちの名前も松下進さんが考案しました。それぞれの性格を知ると、今後のキャラクター展開も楽しみになりそうです。
これから北九州のイベントやSNSにも登場予定
「ハッピー」と「チャーミー」は、北九州市の未来に向けて、市民が一歩踏み出すきっかけとなるシンボルとして活用されます。
今後は、市の広報媒体や刊行物、市内の各種イベント、SNSなどで展開される予定です。つまり、これから北九州市で暮らす中で、新しいキャラクターたちを目にする機会が増えていくかもしれません。かつてスペースワールドを知っていた人にとっては懐かしく、知らない子どもたちにとっては新しい存在。
北九州の過去と未来をつなぐキャラクターとして、どのように活躍していくのか注目したいところです。
こんな人に知ってほしい北九州の新キャラクター
特に今回のニュースをおすすめしたいのは、かつてスペースワールドに遊びに行ったことがある人です。
懐かしいラッキーとヴィッキーの子どもたちが登場したことは、家族や友人との会話のきっかけにもなりそうです。また、北九州で子育てをしている家庭にも知ってほしいニュースです。
曽根東小学校の子どもたちが名前の決定に参加したというエピソードは、街のキャラクターがどのように生まれたのかを親子で話す機会にもなるでしょう。今後、市内のイベントなどでキャラクターが登場する際には、ぜひチェックしてみてください。
北九州市 新ビジョンキャラクター名称発表|発表情報
発表日 | 2026年10月19日(月) |
発表主体 | 北九州市 |
決定名称 | ハッピー、チャーミー |
投票総数 | 7,598票 |
デザイン | 松下進氏 |
今後の展開 | 市の広報媒体、刊行物、各種イベント、SNSなど |
スペースワールドの思い出を受け継ぎながら、新たに誕生した「ハッピー」と「チャーミー」。
かつてラッキーやヴィッキーと親しんだ人にとっては、懐かしい物語の続きが始まったようにも感じられます。
今度は新しい世代の子どもたちと一緒に、北九州の未来を彩る存在へ。
これから街のどこで2人に出会えるのか、楽しみにしたいですね。








