行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。 大人のみなさん、少年時代を思い出してみませんか?子どものみなさん、昔なつかしいおもちゃ、お菓子に出会いませんか?
なつかしい昭和の情景がたっぷり詰まった、小倉北区にある駄菓子・玩具問屋「つばめ堂」を紹介します。
なんと、創業60年以上も愛されている問屋さん
おっ!なんだここは…懐かしいなぁ
大人の心をくすぐるつばめ堂さん。今では、コンビニやスーパーなど多くの商業施設が進出により、町の駄菓子屋さんはすっかり衰退しています。そんな中、なぜ「つばめ堂」は、地元で愛され続けているのか?その辺りのお話を中心にお話を伺います!
iko-sumo編集部(以下:iko-sumo):長く商売を続けられる秘訣はなんですか?
さまざまな人とのつながりを大切に
地域の方との深い関わりから広がる市場と楽しさ。
つばめ堂店主(以下:店主):さまざまな人とのつながりが強いからですよ。小倉で毎年行われているイベントのハロウィン祭りや、東筑紫短期大学の学園祭のお手伝いをしています。
iko-sumo:なるほど、「つながり」なんですね!
店主:小倉祇園に参加した子供たちに、他のお店と協力してお菓子を配布したり、学校の社会見学の場として提供しています。
iko-sumo:地域の方との関わりが深いんですね、なんだか羨ましいです。
他にも…リピーターのお客様から、定期的にお手紙をいただいたり…朝9時頃になると、ベテラン女子たちによる井戸端会議…いや女子会[笑]に利用されてます。地域の憩いの場ですね。とても楽しそうに話す店主の人柄に、私も参加してみたいと思いました。
2014年に福岡の某人気芸人さんの街歩き番組にテレビ出演
その時にいただいたサインです。メディアにも注目されてるお店なんですね。
お店を通じた地域のつながりに注目
駄菓子やおもちゃだけでなく、地域の交流があります。
私がここで感じたのは「つばめ堂」というお店を通して地域の人と人とが繋がっているということです。地域の人同士が顔見知りだと、子育てにも安心ですね。
駄菓子・玩具の種類が圧倒的に多いです!
なつかしい品が盛りだくさん、見所が満載です。
うまい棒の味だけでも納豆味やてりやきバーガー味オニオンサラダ味など、他のお店にはない味がたくさんあります。思わず、私もキャベツのQ太郎を大人買いしました(笑)。とってもおいしかったです!
お店の方の話によると、大人買い[単品よりまとめ買い]していくお客様が多いそうです。親子連れや、大人の方、業者の方で賑わっているそうです。
出費を抑えたい!量がたくさんほしい!という方にオススメです。
イベントや景品で悩んだらお任せください!
懐かしの玩具、駄菓子がそろっているつばめ堂さん!
お子様から大人の方まで楽しめます!地域のコミュニケーションの場につばめ堂さん。
駄菓子といえばつばめ堂!
あなたの心にズームイン!
その他、「行こう住もう」による北九州の小倉エリア関連のトピックもチェックしておこう。あわせて、駄菓子を買ったら天気の良い日に行きたい公園情報もお見逃しなく。
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