その運航再開を記念して、2026年9月26日(土)から10月12日(月・祝)まで、小倉北区の船場広場などで「台湾祭in北九州2026」が開催されます。

大鶏排や小籠包、台南グルメ、台湾雑貨、伝統芸能まで。小倉のまちなかで台湾を体感できる17日間です。

北九州と台湾が、約6年半ぶりに空でつながりました。

北九州―台北線の再開を記念。「台湾祭」が小倉にやってくる

今回の「台湾祭in北九州2026」でまず知っておきたいのは、開催のきっかけです。

2026年9月2日、北九州空港と台北(桃園)を結ぶ路線が約6年半ぶりに運航を再開しました。その節目を記念して、9月26日(土)から10月12日(月・祝)までの17日間、小倉北区の船場広場、小倉井筒屋本館・新館間クロスロードに台湾の食や文化が集まります。「台湾祭」は、「365日の台湾夜市を日本で。」をテーマに開催されているイベント。今年で10周年を迎えます。台湾グルメを楽しむだけでなく、再び動き始めた北九州と台湾の交流を、まちなかで身近に感じられる機会になりそうです。

なぜ今、北九州で「台湾祭」なのか

今回の開催を「台湾グルメイベント」だけで終わらせたくない理由があります。

北九州空港―台北(桃園)線が約6年半ぶりに運航を再開し、台湾が再び北九州から直接つながる場所になったからです。台湾祭では、夜市グルメをはじめ、食品や雑貨、リラクゼーション、伝統文化のパフォーマンスなどを通して台湾の魅力を紹介。さらに今回は、台南市とのコラボレーションも行われます。「いつか台湾へ行ってみたい」と思っていた人にとっては、まず小倉で台湾の食や文化に触れてみる。そんな入口にもなりそうです。北九州で暮らす私たちにとっても、「台湾がまた近くなった」と感じられる秋になりそうですね。

ここに注目① 大鶏排、小籠包、牛肉麺。台湾夜市グルメを小倉で

会場で大きな楽しみとなるのが、やはり台湾グルメ。

香辛料を効かせた大きな鶏肉を揚げる台湾夜市の定番**「大鶏排(ダージーパイ)」**をはじめ、

焼き小籠包とミニ魯肉飯を組み合わせた「夜市セット」、

丸ごと一杯のイカを豪快に揚げた「酥炸大魷魚」、

台湾を代表する麺料理「牛肉麺(ニューローミェン)」などが登場します。

タピオカミルクティーや台湾マンゴージュースなど、台湾らしいドリンクも用意されます。

ランチ目的で立ち寄るのもよし。いろいろ買ってシェアしながら、台湾夜市気分を楽しむのもよさそうです。
※掲載メニューは一例で、実際の提供内容とは異なる場合があります。


台南蝦仁飯(タイナンシャーレンファン)

ここに注目② 台南市とコラボ。「台南蝦仁飯」など現地グルメも

今回、特にチェックしておきたいのが台南市とのコラボレーションです。

登場予定なのは、「台南担仔麺(タイナンタンツーミェン)」や「台南蝦仁飯(タイナンシャーレンファン)」など。台南蝦仁飯は、かつおと昆布の出汁が香るご飯に、ぷりぷりの海老を合わせた台南の名物グルメです。台湾料理は知っていても、「台南の味」はまだ食べたことがないという人もいるのでは。今回の台湾祭では、定番の台湾夜市グルメと一緒に、台南ならではの味にも出会えます。

ここに注目③ 食べるだけじゃない。台湾雑貨&リラクゼーションも

台湾祭は、グルメだけではありません。

会場内の「台湾祭STORE」では、台湾菓子や調味料、台湾茶などの食品をはじめ、台湾らしい雑貨も販売されます。カラフルな「漁師バッグ」など、台湾の日常を感じられるアイテムもラインアップ。自宅用はもちろん、お土産やギフトを探す楽しみもあります。

さらに会場には、台湾式リラクゼーションを体験できるブースも登場。食べる、飲む、買う、癒やされる。台湾の魅力をいろいろな角度から楽しめるのも今回のポイントです。

ここに注目④ 太鼓・獅子舞・「電音三太子」は9月26・27日の2日間限定

開催最初の週末、9月26日(土)・27日(日)の2日間には、台湾の伝統文化を体感できるパフォーマンスも行われます。迫力ある太鼓や舞踊、獅子舞に加え、伝統文化と電子音楽・ダンスを融合した「電音三太子」も登場予定。グルメ中心に楽しむなら期間中いつでも立ち寄れますが、台湾文化のパフォーマンスまで見たい人は、この2日間を狙うのがよさそうです。

パフォーマンス開催予定
9月26日(土)14:00/15:30/17:00/18:30/20:00
9月27日(日)13:00/15:00/17:00/18:30/20:00
※開催時間・内容は変更となる場合があります。

「台湾祭in北九州2026」こんな人におすすめ

台湾グルメが好きな人はもちろん、「台湾旅行に興味はあるけれど、まだ行ったことがない」という人にも気になるイベントです。

家族で秋のおでかけを楽しみたい人、友人同士でいろいろな台湾グルメを食べ比べたい人、デートや買い物と一緒に立ち寄りたい人にも選択肢になりそう。そして今回は、北九州―台北線の運航再開という節目があります。小倉のまちなかで台湾を味わいながら、その先にある「北九州空港から台湾へ」という旅まで想像してみる。そんな楽しみ方も今回ならではです。

 

 

台湾祭in北九州2026|開催情報

名称: 台湾祭in北九州2026
開催期間: 2026年9月26日(土)〜10月12日(月・祝)
時間: 11:30〜21:00(ラストオーダー20:30)
金・土曜、10月11日(日): 11:30〜21:30(ラストオーダー21:00)
場所: 船場広場、小倉井筒屋本館・新館間クロスロード
住所: 北九州市小倉北区船場町3-10
入場料: 無料
主催: 台湾祭in北九州実行委員会
後援: 北九州市、北九州DMO連絡会議
開催条件: 雨天決行・荒天中止
公式情報: 台湾祭公式サイト
※内容は状況により予告なく変更となる場合があります。

台湾グルメを食べに行ったことがきっかけで、「次は本当に台湾へ行ってみよう」と思うかもしれません。

約6年半ぶりに北九州と台北を結ぶ空の便が戻った2026年秋。そのタイミングで小倉に台湾の食と文化がやってくるのは、ちょっと特別です。

まずは船場広場で台湾を味わって、その次は北九州空港から本物の台湾へ。そんな旅の始まりになる17日間かもしれません。