「えっ!?北九州って、そんなにお刺し身食べてるの?」

……そう思った方、ちょっと注目です。実は、総務省の家計調査によると、北九州市は全国で“刺し身盛り合わせの消費額”が1位!

そんな“魚好きのまち”が、ついに動き出しました。

2025年4月1日、北九州市が新たに立ち上げたのは、その名も**「すしの都課(と)」**。なんだかユニークなネーミングに思わず二度見してしまいますが、中身はいたって本気。
魚のまち・北九州の強みを生かし、“すしの都”としてのブランド力を高め、観光や交流人口の拡大を目指します。

魚好きに愛される、北九州の実力

北九州市は、響灘・周防灘・関門海峡という三つの豊かな漁場に囲まれた、まさに“魚に恵まれた都市”。
地元民にとって、刺し身やすしは「ごちそう」じゃなくて「日常」なんです。

スーパーのお惣菜コーナーでさえ、レベルの高い刺し身やすしがズラリと並ぶ北九州。
その美味しさが、実は観光資源にもなりうる! という発想から生まれたのが、この「すしの都課」の設立です。

官民一体で、“すしの都 北九州”へ

今回の「すしの都課」は、サービス産業政策課や水産課などと連携しながら、専従職員2人、兼務職員9人の体制で始動。
すでに市内のすし店や観光業者とともに、2024年に「すしの都 北九州協議会」も立ち上がっており、“官民一体”で寿司文化のブランディングに取り組んでいます。

初会合では、多言語での情報発信や、富裕層向けの高級寿司予約システムの構築が話題に。
さらには、飲食店だけでなく**スーパーで買えるすしや刺し身の美味しさにも注目すべき!**との声もあがりました。

予算1,700万円!インバウンドも視野に

2025年度当初予算では、なんと1,700万円を計上!
プロモーションや、宿泊とすしをセットにした旅行商品の開発など、インバウンド対応にも本腰を入れています。

今後は「すしのまち」として知られる富山県など、他都市との連携も検討中。
関連産業向けの研修会や、すし文化に触れる体験型イベントの誘致なども視野に入れ、まち全体に波及するプロジェクトへと成長を目指します。

「すしを食べに北九州へ行こう」と言われる未来を目指して

すしの都課の冨吉友紀主任は、

「北九州の食文化は市内外にあまり知られていない。『北九州にすしを食べに行きたい』という人が増えるのが当面の目標」とコメント。

“美味しい寿司を食べるなら、北九州!”
そんな未来が、もしかしたらもうすぐそこまで来ているかもしれません。

おわりに

すしのまちといえば東京や富山というイメージが強い中、
実は日常的に「魚」を味わっている北九州こそ、本当のすしの都なのかも。
これからどんな展開があるのか、注目していきたいですね!

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