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[北九州の魅力再発見パスポート]門司港レトロエリア散歩

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北九州の魅力再発見パスポートをご存知ですか?

それは、北九州市民のためだけに用意された特別なパスポート。

市の観光施設の魅力を体感しよう!という取り組みで、パスポートを購入すると、対象施設への入場が期間中何度でも無料になります。また、パスポートの提示で、加盟している周辺施設でお得な特典を受けられます。

既に先月10月から発売されており、ある人からは「1か所で元が取れる!」とか、またある人からは「北九州にこんな所があったなんて」など、ちょこちょこと噂を耳にした方も多いはず。

早速、パスポートの体験レポートに行ってみましょう!

これぞ北九州市が提案する、マイクロツーリズム企画ですね。

北九州の魅力再発見パスポート

【期間】2020年10月7日〜2021年3月14日
【料金】大人400円・高校生以下200円(未就学児無料)
※左:パスポート、右:スタンプラリー冊子
尚、パスポートの購入を交通系ICカードに登録可(持参忘れ、紛失予防に便利です)
【対象施設】
 1 関門海峡ミュージアム
 2 門司港レトロ展望室
 3 旧大阪商船わたせせいぞうギャラリー 
 4 旧門司三井倶楽部2階
 5 九州鉄道記念館
 6 北九州銀行レトロライン「潮風号」
 7 小倉城
 8 小倉城庭園
 9 皿倉山ケーブルカー及びスロープカー

パスポート購入時に、ひとり1冊のスタンプラリー冊子(キティちゃん冊子)が配られます。

北九州の観光PR大師のキティちゃん。北九州の市花、ひまわりがポイントです。

期間中に9施設全てのキティちゃんスタンプを集めると、周辺施設で利用可能な500円分の商品券プレゼント。

9施設、全て有料施設。全て行った場合、大人ひとり当たりを総額にすると……は、この際計算しないでおきますが、このパスポートがあれば、全部無料(リピートOK)で、しかも購入額を上回るプレゼントがあるとは驚きです。

ぜひこの機会に、参加してみてはいかがでしょう?

今回のコースは、「門司港2スポットと、レトロエリア散歩」

関門海峡ミュージアム

関門海峡の歴史に触れる体験型博物館

関門海峡ミュージアム

ADDRESS  北九州市門司区西海岸1丁目3番3号
OPEN 10:00〜17:00 現在時短営業中(当面の間)
CLOSE 不定休
入館料 大人500円 小・中学生200円
駐車場 あり 3時間まで200円/1時間
              3時間超~12時間以内800円/1回
アクセス JR門司港駅から徒歩5分

旧海峡ドラマシップ。リニューアル1周年。

こちらは、2003年に海峡ドラマシップとして、開館。

関門海峡ミュージアムとして2019年にリニューアルオープンしています。
正直に言います。関門海峡ミュージアムという名前、聞いたことあるような、ないような、のレベルでした。海峡ドラマシップという名前はなんとなく。

私にとって門司港レトロエリアは、ザ・観光地のイメージで、自ら観光のために訪れたことはなく、どんな施設がどこにあるか、全くピンときていませんでした。こんな北九州市民、私だけではないと信じたい気持ちでいっぱいですが、皆さんはいかがですか?

北九州マラソンの応援や門司港で開催されるイベント等で、年に数回は必ず行き、目の前を何度も通ったことがあったのに、目的地にたどり着いた時、あまりに今まで認識していなかったと、ちょっと笑えました。北九州に長く住んでいるのに、ごめんなさい。

チケット売場、展示エリアは4階へ。

エレベーターで上にあがり、通路を進むと、突如目の前に開放的なこの空間!180°オーシャンビューで、まるで大きな船に乗っているかのよう。

チケット売場手前は、大正・昭和の豪華客船のデッキをイメージしていて、とても広々としたカフェになっていました。行き交う船を間近に見ることができ、この先有料の展示エリアがあるのいうのに、この空間で完全に心を掴まれました。

展示エリアは、クルーズ船の船の中。

クルーズ船に乗船する想定で作られているそうです。ぐるぐると4階からスロープを降りながら進む順路。クルーズ船というより宇宙船?と、どちらも乗ったことは無いですが、こんな空間になっているとはこれもまた想像以上で、驚きとそわそわしながら進みました。

海峡アトリウム、巨大スクリーンに圧巻

船の帆のような中央のスクリーンは4階から2階を貫き、30分ごとに上映が行われます。海中光景や、歴史をアニメーション映像にしており、どの階からも通路から見渡せます。みんなが足を止めて、映像に注目していました。す、す、すごい。

各階のスロープの壁面には、それぞれ階ごとに異なるゲーム感覚で体験できるものがありました。

入場の際に入口で二次元バーコードの券をもらうのですが、その券をかざすと体験できたり、ダウンロードすることができます。入場したら、まず、顔認証システムで、顔を撮影しましょう。登場人物やお魚の顔が自分の顔になったりして、面白さが倍増します。

展示物は、海峡歴史回路へ

海峡の歴史を人形で再現されていました。
著名人形作家による精巧な人形が歴史の舞台を表現しています。

なかでも、一番大きな展示は関門を揺るがせた黒船。
巌流島の決闘や、源氏平氏の人形などもありました。

最後に海峡体験ゾーン

関門海峡にまつわる海流や海底探検など映像で体験しながら楽しく学ぶことができるゾーンです。こちらもゲーム感覚のものがいくつかありました。

博物館ではありますが、体験型博物館の名の通り歴史的なものの展示というよりは、遊びの感覚でたいくつせずに楽しめるしかけがたくさんある印象でした。

海峡レトロ通りでタイムスリップ

展示エリアとは別に、大正時代の門司港の町並みが再現されているところがありました。

まるで映画のセットに居るようで、雰囲気のある建造物や路面電車のレプリカがあり楽しめました。こちらは入場料無料で、1階の入口とも直結しています。

5階展望デッキも忘れずに

今はお休み中ですが、レストランも併設している5階もぜひ立ち寄ってみてください。広々としたデッキで関門海峡を一望できます。対岸には下関市、レトロエリアと関門橋を眺め、潮風を感じながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

さぁ、次は写真の右に見える門司港レトロ展望室へ向かいます。

門司港散策に快適なシティサイクルも

門司港レトロエリアはどこも徒歩圏内ではありますが、サイクリングをするのも気持ち良さそうですね。

グリーンスローモビリティに遭遇

グリーンスローモビリティ(グリスロ)とは、電動で時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の車両のこと。これは、窓ガラスがなく開放的な8人乗りのバス。ちょうどミュージアム前に停車していて、乗車しました。
期間限定で、門司港エリアをぐるぐると回っているようで、将来的に導入される前のお試しのタイミングに運良く乗ることができました。

降りずに乗っていれば門司港エリアをぐるっと1周できるそうです。要所要所にも停車するので目的地に行く場合にも、とても便利です。開放感が最高で、今の時期にも嬉しい乗り物でした。

門司港レトロ展望室

パスポートの2か所目はこちら。

プレミアホテル門司港同様、海峡花火独占のうらやましいマンション!と思っていたら、展望室があったんですね。こちらもはじめましてでした。31階からの眺めは、これもまた素敵でした。

見下ろすレトロ地区

開閉式橋のブルーウイングに、旧門司税関、プレミアホテルに海峡プラザ。
市外の方に、ひととおり場所の名前は教えられるけれど、紹介できることはひとつもないことに気がつかされました。

今までイベントとなると、会場で良いものを探そうと、右左に首を振りながら歩いていて、こんな風に門司港エリア全体を眺めたことはありませんでした。門司港観光するなら、ここはマストですね。

お馴染みブルーウイングを渡り、レトロエリア散歩。人力車とすれ違ったり、名物の焼きカレー屋さんや海峡を眺められるカフェもたくさんあり、立ち寄ってみたいところばかりでした。

どうしてもここで1日を終えたくて、ミュージアムに戻ってきました。

プロムナードデッキ。最初にこの空間に心を掴まれたまま忘れられず、お茶したいと決めていました。

門司港サイダーとサンセット

門司港サイダーとは、今年8月1日販売開始の新名物の地サイダーだそうです。

「どこか懐かしく爽やかな味。門司港サイダーは、かつての華やかでハイカラな文化、海外からの舶来品のようなデザインをコンセプトに作られた、歴史を受け継ぐ新しいおもてなしのサイダーです。」

海に反射する夕陽にうっとりしながら過ごすことができました。

パスポートのおかげで、はじめてだらけの門司港を満喫。

期間中、何回でも利用できるので、門司港スポット完全制覇のコースを組み立てても楽しそうですね。

今回は、施設2か所中心のショートツーリズムでしたが門司港エリアにはあと4か所あるので、また訪れたいと思います。

船に乗って唐戸へ渡り下関も巡ってみるもよし!
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地、巌流島へ上陸するもよし!
人力車でガイドを受けながら殿様気分を味わうもよし!
焼きカレーや門司港グルメを楽しむもよし!
こだわりのショップでお買い物や、おしゃれなカフェで佇むもよし!

観光施設へ行くことで観光地としての魅力と合わせて気づく門司港の街の良さ。この企画の思惑どおり、北九州の魅力を再発見しました。

ぜひみなさんも、北九州市民を誘って再発見してくださいね。

またこの先、門司港が旅行客で賑わった時には、自信を持って案内できるようになるはずです。

 

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この記事を書いたライター

エトウサリ

北九州市内在住。30代 未婚。
自分にフィットするあれこれを見つけるのが好き。今はミニマムな暮らしが好みです。新しい!とか話題のことにはわりと興味を示し、おトクと聞くと心踊るタイプです。

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