【モノレール小説「イキモノ」無料配布スタート】通勤通学の1駅が、ちょっと特別になる——。北九州モノレールの13駅で“読む”旅を。
2025年8月6日(水)から、北九州モノレールの全13駅にて、短編小説「イキモノ」が無料配布されます。
毎日使うモノレールで、物語が始まる——
そんな粋な試みに、あなたも参加してみませんか?
北九州を拠点に活動する劇作家・藤原達郎さん(劇団「飛ぶ劇場」、自身の団体「大体2mm」主宰)が手がけた“駅ごとのショートストーリー”。
各駅に設置されたチラシラックから、1話約1,000文字の小説を手に取ることができ、全13駅分を集めると、1本の物語が完成する仕様です。
「イキモノ」って、どんな物語?
モノレールと同い年、40歳の男性とその息子が、企救丘から小倉までのモノレールに乗っていくなかで、すこしずつ語られる親子の時間。
各駅で語られるのは、それぞれ独立した短編のようでいて、すべてを繋げると一つのストーリーになるという仕掛け。
移動時間を“待ち時間”にしない。
それは、通勤・通学の1駅が、ふとしたきっかけで思い出に変わる、そんな可能性を秘めた物語体験です。
どこで読めるの?
📍北九州モノレール 全13駅のチラシラックにて
🕒2025年8月6日(水)〜 ※配布開始日
\見かけたら、ぜひ一部お手に取ってみてください!/
👉詳細はこちら:イベント公式ページへ
\この情報は「北九州掲示板」から届きました!/
このイベント情報は、北九州の“今”を発信する無料情報掲示板「北九州掲示板」(https://iko-sumo.jp/about_board/)にて掲載申請いただいたものです。
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編集後記
モノレールの“乗る楽しみ”に、“読む楽しみ”が加わることで、日常の風景がちょっと変わって見えるかもしれません。
「今日はどの駅の小説を読もうかな?」そんな楽しみを、ぜひ一駅ずつ集めてみてくださいね。
次はどの駅で物語が動き出すのか——
あなただけの“読書モノレール旅”、始めてみませんか?