100年以上の歴史を誇る「まつり起業祭八幡」が、2025年11月8日(土)・9日(日)に開催!

八幡のまちなかがライブ会場に!「まちなかSTREET LIVE」開催!― 行こう住もう編集部・ニシヤマけいおんも出演! ―

北九州・八幡東区。
秋の空気がちょうどよく心地よい11月、この街は一気にフェスモードへ突入します。

 

音楽と笑顔が交差する八幡のまち

北九州市八幡東区の秋の風物詩『まつり起業祭八幡2025』。
その中でも毎年注目を集めるのが、八幡中央区商店街を舞台に繰り広げられる
**「まちなかSTREET LIVE」**です!

11月8日(土)12:30〜20:30、八幡のまちなかが一日中、音楽に包まれます。
吹奏楽、弾き語り、バンド、ダンス、コスプレパフォーマンスまで──
ステージの数だけドラマがあり、観客との距離が近い“まちライブ”ならではの熱気が魅力。

今年のステージは全20組!

地元高校生から社会人バンドまで、多彩な顔ぶれが登場。
八幡の音楽カルチャーがぎゅっと詰まった1日です。

出演者一例(抜粋)

  • 小倉商業高校 吹奏楽部・応援部
  • コスプレシンガー楓
  • 八幡高校・夢現∞プロジェクト
  • 九州工業大学職員バンド
  • Natsuki/Tamifull/TOILET & C’MON MUSICS/One Way Out
  • Ms. youths など

そしてなんと――
🎵 行こう住もう編集部の「ニシヤマけいおん」も出演決定!
副編集長として活躍する彼が、今回はドラム担当としてステージに登場します。
日頃は記事でまちの魅力を伝える彼が、ライブではリズムでまちを盛り上げる!
編集部からも全力応援です🔥

17:00〜は「もち&駄菓子まき」も!

「サニーライフpresents もち&駄菓子まき」では、
ヤハタンや1901くんなど人気キャラたちも登場予定。
お菓子をキャッチする子どもたちの笑顔に、会場はさらにあたたかい空気に包まれます。

まちを歩けば屋台の香り

同時開催の「ふるさと物産展 グルメ屋台大集合!」では、
地元グルメからスイーツまで、全61区画の屋台がずらり。
ライブと一緒に、食の祭典も楽しめます。
昼は食べ歩き、夜は音楽と灯りの中で乾杯──
まさに“まち全体がフェス”になる週末です。

行こう住もう編集部のおすすめ視点

  • 観て、聴いて、食べて、つながる。これが“まちフェス”の醍醐味。
  • 八幡中央区商店街の人と文化が交わる「まちなかLIVE」は、地域の“今”を映す鏡。
  • 行こう住もう編集部・ニシヤマけいおんの出演で、まちと編集部がリアルにつながる!

同会場では、翌9日(日)も「カラオケフェスティバル」や物産展を開催予定。
2日間通して楽しめる“まちと音楽の祭り”です。

 

 

明治34年(1901年)、官営八幡製鐵所の操業開始を祝う式典として誕生し、
昭和60年(1985年)には市民の手によってさらに進化したこの祭りは、
“鉄のまち”の誇りと情熱を受け継ぐ、北九州の秋の象徴です。

いまでは、2日間で60万人以上が訪れる超大型イベントへ。
大谷球場周辺には約300軒の露店が立ち並び、
踊って、歌って、走って、笑う――
市民のエネルギーが街じゅうにあふれます。

クライマックスには、夜空を彩る大迫力の花火。
その光は、秋の夜風とともに心に深く刻まれるはず。

 

 

終わりに

八幡のまちに響く音楽、通りにあふれる人の声、夜にきらめく灯り。
そのどれもが、まちのエネルギーそのもの。
今年の『まちなかSTREET LIVE』は、行こう住もう編集部・ニシヤマけいおんの出演もあり、
いつもより“熱い八幡”になりそうです。

音楽を感じに、そしてまちを感じに──
11
8日(土)は八幡中央区商店街へ!

 

画像は、イベント告知イメージより引用。


まちなかSTREET LIVE(まつり起業祭八幡2025内)
期間:2025年11月8日(土)
時間:12:30〜20:30
会場:八幡中央区商店街(北九州市八幡東区)

アクセス:JR「八幡駅」または「スペースワールド駅」下車

公式HP:https://www.kigyosai.jp/