地域の魅力を「行きたい街・住みたい街」視点で発信する「iko-sumo.jp」。今回は、小倉北区浅野にある「オムライス専門店 玉子物語[エッグストーリー]」さんを、ほんの少しだけスリリングにご紹介します。
小倉で噂のオムライス店があるとの情報をキャッチ
さっそく、JR小倉駅北口から情報を頼りに足早に現場へ向かった
しばらくすると、地図ではこの辺りのはずなのに…[迷]、一体どこにあるんだ…?
先程の交差点をさらに直進すると、、、んっ…何やらそれらしい看板が…!
ついに発見[歓喜の汗]!見つけました!噂のお店…
こちらが「オムライス専門店 玉子物語[エッグストーリー]」さん!!!
以上、少しだけスリリングにお送りしました[笑]。
かっ…かわいい…にわとりとひよこの看板、親しみやすくて印象的なデザイン♪
福岡のオムライス人気ランキングで上位常連の大人気店
皆さんお待ちかね…さっそくその人気の秘密を探っていきましょう!
オムライスといえば、赤いケチャップのチキンライスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、そこは大人気店のエッグストーリーさん、当然そういうことにはなりません!
(※掲載メニュー:2018/5/8取材時)
オリジナルライスとゆるふわ玉子が織りなす極上オムライス
オリジナルライスは、なかなかお目にかからないものばかりなのです
人気NO.1「鮭マヨネーズ」をはじめ、「明太マヨ」、「和風きのこ」、「キムチ」、「高菜」などなど。バリエーションの種類と個性に衝撃が走ります。さらに!「オムライス」ではなく、スパゲッティに変わる「オムスパ」なるメニューまでありました。卵とスパゲティの味のハーモニー、これはこれですごく気になっちゃいますね(*^^*)
人気NO.1の鮭マヨオムライスをいただきます
ソースは基本に忠実にデミグラスソースをチョイス、冒険は次回のお楽しみに[笑]
オムライスにかけるソースは「デミグラスソース」、「カレーソース」、「ホワイトソース」の3種類から選べます。店長さんから「オムライスはできたてをすぐ食べてください!」と、もちろん我慢できる筈もない食いしん坊なので、撮影もほどほどに[笑]….いざっ、実食!
スプーンで口に含んだたまごが一瞬でとろけて旨みに変わる
いただきまーーーす(^○^)、んんっーーー!とろっとろ~(>_<)♪ 衝撃!!
マヨネーズと鮭の旨みをまとったライスが、たまごと相性バツグン!オムライスにマヨネーズってどうなんだ?と、思っていた矢先、オムライスにはチキンライスという固定概念が吹き飛び、オムライスには鮭マヨでしょ![笑]と心の中で叫ぶほど衝撃のオムライスでした。
他にはないオリジナルのアイデアで美味しさを追求
食べる物って「これが美味しい」と押し付けてもだめなんですよね
美味しい感覚は人それぞれ…ただ、食べてもらう以上は、最高なものを提供できるように、玉子一つ、お米一つ、どれをとっても美味しいオムライスをつくるためには重要なんです。
もともと飲食業経験のない夫婦二人三脚からはじまった
オムライスで独自の世界を広げるエッグストーリーさんのはじまりのお話
1996年の小倉の街に、まだオムライスはほとんどなかった
そんな当時、オムライス屋を始めようと、奥さまと共に企画。他にはない独自のオムライス開発を目指して始動。初期のメニューでは、ケチャップ、カレー、めんたい、しょうゆ味を考案。今でもその4種の味はオムライスのベースになってるそうです。
1人の意見だけで突き進むようなことはありませんでした
新メニュー開発は、店長と奥さまで味をしっかり何度も確認したそうです。今日のオムライス1つ1つには、試行錯誤と美味しさを探求してきたご夫婦の歴史がありました。
一度でいいから食べて欲しい、ファンになる美味しさの感動
美味しい!の感動はどんどん広がり、口コミとなって新たなファンへと
そんな「オムライス専門店 玉子物語[エッグストーリー]」さん。誰かにおすすめしたくなりますね!家族連れも多く、中には学生時代から通っていたお母さんが、自分の子供と食べにくるなんてことも!子供から大人までみんなここのオムライスの虜なんですね(´▽`*)
学生や会社員に人気のお手頃なランチメニュー
記事をここまで読んでくれたあなたにお得な情報、ランチタイムがおすすめ
小倉で長年愛され続ける名店の絶品オムライス、ファンになってみませんか。
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ちなみに、カフェステアさんの衝撃!白い革命のオムライスはもう読みました?