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下関のアウトドアギアショップCamper’s Garage!

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「なぜ、こんなところに・・・」

山口県下関市の川棚、と言えば、
温泉!
瓦そば!
のイメージが強い、というか、それしか知らない。

もっと言うと、場所も曖昧(現地の皆様ゴメンナサイ)。

そんな街にキャンプ道具屋?たまにドラクエに出てくる、意外と重要アイテム売ってる道具屋の感じ!?

そういえば、前回行った「粟野川河川公園」にも近いな、川棚って。学生時代に瓦そばを食べに行った以来だ。そんな想いを胸に、この店目指していくが、進むほど田舎感が上がっていくため、ドンドン不安に💦

着いた。チラシと同じやん(笑)

日産PAOは確かにキャンパーにも人気の車両。Fiat好きの僕がよく見るYoutuberのチャンネルにもPAO出てたなあ。チンクファンにも近いものがあるのかもしれない。

おじゃましまーす。

所狭しとアウトドアギアが並ぶ店内、のっぽの店長さんがレゲエを聞きながらゆったり。

やっぱりキャンプ用品店って、独特のワクワク感があっていい!

こどものころにプラモ屋に行ってラジコンやミニ四駆を眺めていたあの感覚・・・

土地のイメージに結びつかない、最新で魅力的なギアたちがズラリ

ますます募る「なんでここでキャンプ屋さんを?」のギモン

色鮮やかなMERCURYのバケツ類とNALGENボトル。個人的にもグリーンの蛍光色のを愛用。

勢いで買ってしまった、先日のデスクツアーでも紹介したLEDランタンと、それと愛称ピッタリのアイアンスタンド。

下関~北九州界隈ではほとんど取り扱いのない、兵庫県のブランドWATNOTのワンタッチバケットが最近のオススメだそう。

こっちも最新鋭の、あのAudioTechnicaが立ち上げた新キャンプブランドのグリル。独特なカタチ。

なんと薪の量り売り!高級家具に使われる広葉樹で、とっても長く燃えるそう。元々家具用なので乾燥もバッチリ

こちらは長崎県の波佐見焼で、日常でもキャンプでも使える土鍋と陶板グリル。欲しい!!

店主の武田さんにお話を伺いました!

いろいろ聞きたいんですが(笑)、まずキャンプ用品店を始めようと思ったきっかけについて

「元々はイベント会社や広告代理店で働いていたんですが、4年前に縁あって川棚のイベントホール(川棚の杜・コルトーホール)に勤めることになり、それからずっと川棚に住んでいます。趣味でキャンプを楽しんでいたことがきっかけで、そのホールでアウトドア体験イベントを企画したりしていました。星空と焚き火を楽しむ「ほしぞら観賞ラウンジ」っていうのを、アウトドアブランドのLOGOSさんと一緒にやったり。回を重ねる毎にお客さんがどんどん増えてきて、時には1時間以上も待ちが発生したりして。

川棚はといえば、瓦そば!温泉!旅館!のイメージですが

暮らしてみて気づく自然の豊かさが魅力

そうした中で『キャンプ場を目指して来る』という人の流れが見えてきて、キャンプブームはすごいなと。で、そんな新たな動機で県外から遊びに来てくれるというのが、観光地にとっては必要なことだなと。せっかくそういうお客さんが増えているんだったら、もっと来てよかったと思ってもらえるサービスがあると良いなと思ったんです。

下関って、本当にいいキャンプ場がたくさんあって

だから、キャンプ場の往復の間に『ちょっと風変わり場所に風変わりなお店があるらしいよ』って寄ってもらえたら、『下関キャンプ楽しかったね、また来たいね』って思ってもらえるんじゃないかなと思っているんです」

なるほど、僕もキャンプするようになって知ったけど、確かに下関市にはキャンプ場が多い。

無料のところから有料の整備されたところ、海沿いから山の中まで様々なスタイルが楽しめるエリア

「下関市はこの辺りの『旧四庁』と合併してできました。ローカル感はこっちの方が強い(笑)豊田湖畔公園キャンプ場みたいに施設や設備が整ったところや、粟野川公園キャンプ場菊川自然活用村の様に無料で使えるところ、深坂自然の森みたいに格安で使えるところ、海沿いでは、鳴き砂ビーチうしろはま宿泊施設に併設のseasidevilla HILIFEなんかも。最近は吉見温泉に新しいキャンプ場がオープンしたりもしました。全体的にお手頃で自然環境が良い、ソロでもカップルでもファミリーでも遊べるっていうのがキャンプ地としての下関の魅力ですかねー?」

自身も愛車の平成元年式の日産PAOでキャンプライフを楽しむ。

キャンプを通して下関を知るっていいですね。ところで、下関って地元ですか?

いいえ、全然。福岡県古賀市出身です(笑)

なんと(笑)川棚愛・地元愛を感じてしまったもので💦

もう4年も住んでいるし、アウトドアが新しい観光の柱になって欲しいと思っていまして。瓦そば、温泉、旅館、に加わる観光名物に。観光名物っていくつあっても良いですからね

その「地域密着観」をお持ちだと感じるんですよ。そういう志向って元々あったんですか?

もともと生き馬の目を抜く広告系の業界にいたので、『俺はこの世界で何を求めていくんだろう』というのを常に考えていました。大きなお金が動く大企業の案件もたくさんありましたけど、広告業界で培ったスキルや経験を、もっと身近なものに転化・反映させていきたいという気持ちがだんだん出てきて。大企業の案件よりも観光地を盛り上げるのが好きになっていったんです

そして観光地・川棚に移り住むことにもつながったんですね

ええ。そして更に、人から頼まれて取り組む仕事も大切だけど、より自分の想いの方に寄せて行きたい、という気持ちが強くなっていきました。自分が住んでいる地域を盛り上げて、そこに住んでいる人たちのテンションが上がることに寄与できればと

こういうコーヒーを作るギアも、普段からちょっと公園に行く時にも使えますしね。なにもキャンプに限ったことではないですよね。ここは本当にいいところなんですが、案外、住んでいる人たちに実感がないような気がしています。田舎だから何もなくてつまらない、という想いから地域の魅力に目を向けられない、ということだとしたら、例えばこのコーヒーセットが日常をちょっとだけ豊かにしてくれて、そこから自分たちが暮らす環境を好きになるきっかけになればな、と

いやホント、外で飲むコーヒーは本当においしいですもんね。ただ外で飲む、そんな些細なことで、いつもと違った地元が見えるかもしれませんよね

また別の角度ですが、自分でキャンプをしている時に、他のキャンパーの人と何気に話すじゃないですか。『どこから来たんですか?』と聞くと『広島から』という人もいましたね。穴場スポットっていう認知が広がってるのかもしれません

あ、やっぱり下関ってキャンプスポットとして注目が高まってきてるんでしょうね

ま、確たることは言えないですけど(笑)。うちに来るお客様も2~30代の夫婦かカップルが多いんですよ。若者はどこかにお出かけしたいってことでしょうね(笑)

いつものレシピに飽きたら、「もう一味」添えてくれる食材が多いのもCamper’s Garageの特徴。

話題のスパイスからレトルトカレーまで幅広くラインナップ

気軽に初心者でもキャンプが楽しめそうな雰囲気がうれしい。

今ってキャンプがブームって言われているじゃないですか。方や地方には過疎化の流れもあって。その世間の流れと武田さん自身のキャリアが結び付いているように感じるのですが?

『キャンプするなら下関』みたいなメッセージを発信していきたいのは、広告屋としてのバックボーンも影響していると思います。さっきも話したように、『広告屋としてのゴール』はいつも考えていたんですよ。だから今この活動は繋がっていて、広告の仕事もしていてよかったと思えています。

若い頃って「何で仕事するんだろう」って思うんだけど、大人になると「そんなことは若いやつが考えることよ」って言って考えないようになる。けど、40も超えると戻ってくる気がするんですよね。青臭いけど「結局何がしたいんやろう?」って。意味求めちゃいますよね、そしてそれは普通のことなんですよ。楽しめないと、意味を感じられないと、頑張れないですよ

 

キャリアコンサルタントの資格を持つ人事系リーマンの筆者からすると、深い「自己理解」とこれまでのキャリアの整理、強みの分析がスゴイ!キャリアアンカーが明確なんだろうな・・・と感じながら。ちなみに、筆者が受験生時代にお世話になったサイトはコチラ

 

では、最後にお店からPRをお願いします!

下関~北九州エリアで現物に触れられるのはうちだけ、というギアがたくさんあります!キャンプの行きや帰りにぜひ見に来てください!

出張焚き火・アウトドア体験イベント何かも承っています!

あ、あと、キャンプ好きでも、初心者の方が『きついなー』って思う点は一緒だったりします(笑)幾らでも外で過ごせるわけじゃないし、寝袋より布団の方が良い(笑)そんなもんですよ!だから、気軽に楽しみましょうね!

 

武田さん、予想外のキャリアや仕事観のお話までして頂いてありがとうございました!

 

 

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この記事を書いたライター

ニシヤマけいおん

熊本県熊本市出身、東京経由で北九州にJターン転職。ロック・マンガ・アニメ・ラジコンなどサブカルをこよなく愛するアラフォー。ゆるキャン△に触発され、最近はもっぱらキャンプ一色。ドラマーとしてバンドで食う夢を見るも今や二児の父。理想のリーダー像はブローノ・ブチャラティ。企業広報を担当し、人と地域と企業の新しい在り方を模索中。

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