行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「行こう住もう」。北九州在住のリーマンパパがお届けする日常の風景、ニシヤマけいおんです。

休日の朝くらいベタなオシャレ感を満喫したい!

というわけで、コーヒーも豆から挽くニシヤマけいおん[笑]

普段はボサノバやらジャズで雰囲気を出す時もありますが、たまには英国風。それもUKではなくて、英国風[キリッ!]。

Fairport Convention「Fotheringay」

トラディショナルフォークという、ノスタルジックなフォークを聞くと、過去に一度だけ行ったリージェントパークやグリニッジ公園の景色が広がります。

そんな甘い記憶を思い出させてくれる奥さんとの朝食。彼女はきっと、そこまでは気づいてないのだろう…[遠い目]。

ただの晴天じゃなく、春の訪れを感じる日曜のランは、いつのまにか蕾を探してたりする。

そして、いつのまにか結構な距離を走れていたりするんです[笑]。

春は出会いと別れの季節だから…

ラン中に何となく浮かんだこんな曲たち

70’クラシックロックテイストをふんだんに散りばめた楽曲で、ジャニスジョップリンの再来と謳われたSuperflyのセカンドアルバム収録曲。アタマ打ちのリズムは、別れの悲しさを前向きに捉えてるのか、空元気を出してるのか。朝のニュース番組でも使われていたので、聞いたことがある方も多いかも。

SuperflySee You

僕がこの曲とセットで思い出すのはこっち。

The Boo Radleys「Wake Up Boo!」

90’UKギターポップ[死語!?]の爽やかな歌メロとコーラスワークとクランチギター。Superflyを取り巻くブレーン達も、きっと通って来たのだろう。

通常のバックビートで、疾走感にブレーキを掛けた2:07のブリッジから、再びアタマ打ちになる立ち上がりが、ホイルスピンしていた車輪が地面をしっかりグリップし、走り出す感覚に似ている。

タイトルは「wake up」だが、もしかしたらおはようではなく、「目覚めろ!」と言ってるのかもしれない。