【行ってきました!】門司港で人気の「GRAND MARKET」が黒崎で初開催!駅前ではビアフェスも大盛況!
2025年10月の3連休、黒崎駅前がとにかくアツかった!
10日(金)〜13日(月)に開催された「黒崎GRAND PARK MARKET」に行ってきました。
門司港の人気イベント「GRAND MARKET」が、ついに黒崎に初上陸。
会場は、ひびしんホール前の広場と黒崎駅ペデストリアンデッキ。
まち全体がマーケットとフェスの空気に包まれ、どこを歩いても笑顔があふれていました。
開放感あふれる黒崎の空に、色とりどりのマーケットがずらり!
朝いちばんに会場へ向かうと、すでに広場は大賑わい。
おしゃれなハンドメイド雑貨やドライフラワー、キャンドルショップ、
個性派のグリーンショップなど、どのブースもこだわりが光っていました。
「黒崎でこんなに大きなマルシェが!?」と驚く人も多く、
通りを歩くだけでワクワクする空気が流れていました。
特に印象的だったのは、門司港で出店していた作家さんたちも多く参加していたこと。
「今回は黒崎でやるって聞いて楽しみにしてたんです!」という声も。
門司のDNAがそのまま黒崎の街に吹き込まれたような、そんな雰囲気でした。
駅デッキでは「ワールドビアフェス」も!長蛇の列で早くも満席!
そしてもう一つの主役は、黒崎駅ペデストリアンデッキで同時開催された「ワールドビアフェス」。
取材当日、開場前からすでに行列ができていて、オープンと同時に席は満席!
地元ブルワリーのクラフトビールから海外銘柄まで、多彩なラインナップが勢ぞろい。
グラス片手に乾杯する人々、ライブの音、フードの香り…。
黒崎駅前がまるで“野外ビアホール”のような一体感に包まれていました。
フードブースでは、ビールに合う料理がずらり。
焼きたてソーセージや唐揚げ、ガーリックシュリンプなど、
どれも誘惑の香りがたまりませんでした。
“まちを歩く楽しさ”を再発見。黒崎の可能性を感じた3日間
今回のイベントで感じたのは、
「黒崎ってこんなにポテンシャルあるんだ!」ということ。
駅、広場、デッキがそれぞれの魅力を引き出し合い、
“歩いて楽しい街”としての黒崎が輝いていました。
出店者の方々も口をそろえて「黒崎の人はあったかい」と話していたのが印象的。
門司港とはまた違う“地元密着型の熱”を感じるイベントでした。
次はどんなカタチで? 黒崎発のカルチャーが、また一歩前へ。
黒崎駅前でのこうした大型イベントが定着すれば、
地域の賑わいづくりにとって大きな一歩。
“住んで楽しい・訪れて楽しい街”として、黒崎の存在感がさらに増していきそうです。
次はどんなイベントが生まれるのか――。
そんな期待を胸に、グラス片手に黒崎の夜風を感じながら帰路につきました。