副編集長であるニシヤマけいおんは、熊本県出身、北九州市立大学進学、東京都就職、北九州市転職という妙で計画性のないキャリアのため、縁あってこういうサイトに名を連ねる機会を頂いています。

北九州ライフ[移住者インタビュー]:https://kitakyushulife.jp/voice/13.html

そのご縁もあってか?日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前550900)水曜パーソナリティー・飯尾和樹(ずん)の人気特集企画「飯尾和樹のペッコリ妄想移住ファイル」に参加させて頂く機会を得ました。

北九州市は、ネガティブ面では人口減少・少子高齢化・空地空家といった社会課題が先行するという側面がある一方、ポジティブ面では、空港・物流のハブ・IT 推進といった先進 的な取組にも着手しています。特に、子育てしやすい街・50代以上が住替えたい街ランキング2年連続No1という「暮らし領域」においては、全国に比類なき実績を持っている政令指定都市でもあります(そして案外、市民がその事実を知らない側面も)。

そんな背景があってか、たまたまなのかはつゆ知らず、私はインフルエンザ闘病中に突然 かかってきたTV関係者からのTELに、現実感を感じることなく勢いでOKしてしまい、 快復後に門司港の焼きカレーの老舗「世界にひとつだけの焼きカレープリンセスピピ門司港」にて焼きカレーを食することとなりました。

ここは門司港の数ある焼きカレーのお店の中でも「宮廷のタイカレー」をベースにしたお上品なテイストで有名なお店なので、何度か足を運んだことがあったのですが、今回はこういうご縁あって店を訪れみると、IPPONグランプリでも存在感を放つ(単にファンです)ずんの飯尾さんがインタビュアーとしてやってきたではありませんか!

巧みなトークで焼きカレーや門司港レトロ、ひいては北九州市に住んでいる実感をお話することになりました。

同席した次男は「めんたい焼きカレー」を食べていましたが、そこに飯尾さんが注目頂き、わが家への暖かいご配慮かつ、プロの芸人さんの巧みなトークと雰囲気づくりでインタビューは和やかな中スムーズに終えることが出来ていました。そう、いつの間にか始まって、楽しい雰囲気のまま自然体でお答えした様子が、たまたま撮影されていたといった雰囲気でした。

飯尾さんとスタッフの皆さんのプロフェッショナルなスキルと、市民として北九州市の良いところを伝えたいアマチュアリズムが融合した、とでも言えばいいのでしょうか(たいしてうまい言い方ではないですね(笑))。近日OAされるそうです。

北九州市ファン、門司港ファン、焼きカレーファン、飯尾さんファンの皆様、師走のひと 時を有意義にお過ごしください。