行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「行こう住もう」。こんにちは!住宅会社で、アフターフォローのお仕事をしているスンデルです。ママの口コミ耳より情報が自然と集まる毎日、とっておき情報の中から厳選してお届けします。
人気のウッドデッキは材料や道具さえ揃えれば、少しハードルが高いように思われるかもしれませんが、自分の手で作ることもできます。分かりやすいDIY動画や参考書も多くあるので、見ながら作る方が多いようです。今回は実践した方々の事例を少しご紹介します。
まずは、ウッドデッキのDIYに必要な材料と道具
DIYの基本!まず材料と道具を揃えるところから始めましょう
初めての方は下記を参考に、DIY愛好者の頼りになるホームセンターで色々聞きながら揃えてみましょう。
材料
[束]
ウッドデッキの下地材を垂直に支える部分で、荷重がほぼこの束にかかるのでとても重要です。鋼製やアルミニウム制の部品で、ジャッキアップ式に伸縮させながら水平を調整して使用します。
束の上には長手方向に並行して根太を配置します。
仕上げ材になる重要な部分で、デッキ材はウッドデッキの床部分、幕板はデッキ材を囲む枠のような部分になります。 デッキと幕板の役割は異なりますが、どちらもデザイン上重要なので、相性の良い材料を選びましょう。
道具
ウッドデッキをDIYするためには、下記のような道具を用意しておく必要があります。
■ 丸ノコ[電動式の回転ノコギリ]
部材を切りそろえるのに使いますが、丸ノコが無ければ手ノコギリでも大丈夫です。
■ インパクトドライバー
金具を留めたり、ビス打ちを行ったりする際に使用します。 普通の「電動ドライバー」ではなく、打ち込む際に打撃を加えるインパクトドライバーでなければなりません。 バッテリー式の電動工具を揃える場合、メーカーやバッテリーの電圧を揃えれば、バッテリーを複数の電動工具で併用できるようになります。
■ 手ノコギリ・水平器・差し金・スケール[メジャー]・モンキーレンチ・プラスドライバーなど
※DIYされる場合は、くれぐれも怪我のないように安全に行いましょう。
テラスとウッドデッキの本格的DIY!
専門職ではない旦那様の素敵なDIYテラスとウッドデッキ!
素晴らしい!かなり本格的な仕上がりです!!
テラスにはちゃんと雨どいもついていますし、リビングの掃き出し窓の高さにもピッタリ合わせられていて、とても使いやすく考えられています。
なんと!材料費は、業者さんに依頼する金額の3分の1程度に!
余った端材もしっかり有効活用、立派なテーブルまで!
リビングの窓からすぐにお外に行けてとても出入りしやすいので、ここでバーベキューや子供のプールも楽しまれているそうです!
他にも、同じようにDIYされている方がたくさんいらっしゃいました!
最近、始める方が多い人気のDIYがどんどん身近なものになっていますね。
こちらの方は、目隠しフェンスをDIYで設置されたそうです!
お隣さんとの視線が気になるお庭をおしゃれにイメージアップ!素敵です!
お庭が砂利で使いにくい方や、お庭をどう活用していいのか悩まれている方、そしてまだまだおうち時間も続くと思いますので、休日に早起きした朝にお庭を活用されてみませんか。