北九州市で4人家族のマンション住まい、モットーは「マンションであそぼう」。住宅会社で広報担当しながら、住みよい北九州の魅力をお届けしたく「住もう」目線で色々と発信しているリーマンパパこと行こう住もう副編集長のニシヤマけいおんです。
折尾駅高架下商業施設「えきマチ1丁目折尾」(北九州市八幡西区北鷹見町13-18)を今秋オープンに控えて、ますますの盛り上がりを見せる折尾エリア、数年来続いた駅前の開発工事も、最近ようやく終わりに向かっています。(出典:北九州市)
折尾をみんなで盛り上げよう。みんなが集まれる場所つくってます。
詳しい情報は
えきマチ1丁目折尾公式HP:https://ekimachi1.com/orio/
毎日の暮らしに嬉しい!若者から家族連れまで楽しめる29店舗を予定!
生活雑貨から惣菜・お弁当、スィーツ、暮らしのサービスまで幅広くラインナップ
駅舎も道路もキレイになって、後はお店の開店を待つばかり!なんでも、「えきマチ1丁目折尾」を銘打って、有名店が一気に押し寄せてくるようです。
スタバ!ケンチキ!ミスド!学生の街折尾で待ち焦がれた方も多いのでは??
(出典:えきマチ1丁目折尾)
一方で、長年歴史を刻んできた「堀川沿いの飲み屋街」は、その役目を終えようとしています。
昭和を感じる狭小の居酒屋や、北九州の名物の一つである「角打ち」のお店も次々に姿を消し、数年後にはキレイにその姿を消してしまうとのこと。
角打ちファンが多数訪れていた名店「高橋酒店」がその役目を終えた時は、本当に時代の流れを感じました・・・残念!
(出典:せんべろnet)(写真出典:Wikipedia)
とはいえ、駅周辺にはまだまだ隠れた名店が多く、こじんまりとした中にも一見さんウェルカムなカラオケスナックや居酒屋が、いつも待ってくれています。折尾はこれから、人情と最先端の街並みが融合していくんでしょうね。まるで、今の変化の激しい日本の姿そのもの、というとチョット大げさ?
そういう変化を見続けていくことも、街と一緒に暮らす愉しみの一つかもしれませんね。