異色のキャリア、なんと!元プロボクサーだった新井さん
A プロボクサーやってました。
N (副編集長は単なる憧れで1年ぐらい薄ーく習ったことがあるので)もうその時点で尊敬します!!ボクシングはなかなか報われない世界。世界防衛を2回はできないと、それだけでは食っていけないらしいですが・・・
A 2回ぐらいじゃちょっと厳しいでしょうね。チャンピオンになってもお客様を呼べないと食っていけないので。やっぱりビジネスなんで。プロボクサーになった時点でもうビジネスなんで。
N 本当にすごい世界ですよね・・・(そんな世界にいたことだけでもすごい)
A 根性だけは自分にあると思っているんですけどね。
N でしょうね!!(笑)ビシバシ伝わってきます(笑)
2人の気持ちが実現したこの風景 負けるわけなんかない
ドラクエみたいですよ(笑)突破していく勇者って感じ(笑)
F たぶん、自分が負けるところを想像したことないんやろうなー、って思います。負けを想像していたら、多分こんな(新しい大規模なイベントなんて)できないと思う。
N そうですよね。多くの人が「失敗したらどうしよう」「何か言われたら嫌だ」っていう発想を自然にしていると思います。ましてそれが、不特定多数の人を相手にイベントをする、となると尚のことじゃないですか。でも新井さんにはそういう発想がない・・・?
A いやいや、めちゃくちゃありますよ!失敗したらどうしようってめちゃくちゃ思いますけど、「人を巻き込めば、その分責任が分散されていいか」と(笑)ま、冗談ですけど(笑)
N なるほどー!そういう発想!!(笑)
で、何かやろうと思っても「実際に行動すること」が本当に難しいと思うんですよ。人って「やらない理由」を見つけるのが上手いじゃないですか。まして、2月に思ったことを8月に実現できているって、普通は妄想すらしない人が多いんじゃないでしょうか。
そんなお二人の「行動力」、って何処から来ているのでしょうか?
(つづきます。)
第一部はここまで。後編では「何かを成し遂げる」男たちから語られる行動力についてをお届けします。
お楽しみに!
[インタビュー後編はコチラ]
→【北九州昭和夏祭り】副編集長が深掘り!14万人の心を動かした前代未聞の挑戦! -後編-:記事はコチラ
[イベント紹介記事はコチラ]
→【小倉北】北九州昭和夏まつり 〜今年の夏は、みんなで盆踊り!〜:記事はコチラ