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世界トップの技術を支える原動力は「#がんばるぶ!」

おもしろネタ omoshiro 北九州暮らし 地元企業をゆく 門司

 

モノづくりの街・北九州は、古くは八幡製鉄所、現代では安川電機、TOTOなどなど、名だたる「モノづくり企業」が揃うインダストリアルシティ。

その雄のひとつ「岡野バルブ製造株式会社[会社HPリンク]」をご存じでしょうか。その名の通りバルブの開発製造などを行っているBtoB企業ですが、創業100年近い歴史・日本で初めて商用原子力発電所にバルブを収めた技術力、そしてこれからDXや地域コミュニティ振興で「未来型モノづくり企業」を目指しているらしい…スゴイ…

そんな岡野バルブ製造が、「社内にスナック」を作ったって!?

そんな噂を聞きつけやってきた、ここが門司区にある本社

社屋裏手に回ると、外にイスやハンモックが置いてある一角が!ここに違いない。

失礼しまーす。ガラガラ・・・

「いらっしゃいませー!」そこは、まさに本気のスナックでした()

社員さんが談笑し、「カンパーイ」の声も!

カウンターではお酒を作るママ風女性と、ハデ目のシャツを着ている謎のマスター風の男性。

店内にはメニューや可愛らしい設えが。どこか手作り感あってほっこりな雰囲気。スナックの店名は「ピンキーイエロー」というそうな。

おや、ご意見くださいボードが。そうか、社員が社員のために運営していることが改めて分かるしくみ。

ってことは、お店のスタッフの方々も社員ってこと・・・なんだろうけど、「ありがとうございましたー!またお越しください―」のママの対応はプロ並みのホスピタリティ()

意を決して、赤い眼鏡のマスター風の男性に話しかけてみた

物腰や口調は柔らかく、岡野バルブや音楽の話で盛り上がれるチーママ!?

フジロックやルーキーアゴーゴー、ナンバーガールやバックホーンなどのワードも飛び出し、すっかり取材を忘れてタダの音楽フリークの時間を過ごしていると発覚したのだが、この方、マスターじゃなくてママ。ママ風の若い女性はチーママだそう()うむ、あの物腰だとそんな気もする。

キメのポーズで「#がんばるぶ!」岡野バルブ製造ならではのキャッチ―さ

「実は私、製造業は初めてなんです」とママの蔵人さんとひよっ広報のますどんさん。

「関東出身なのですが、いろいろな仕事を経験して、ご縁があって岡野バルブに来ることになりました。ここ本社には設計や開発、営業などのセクションがあって、製造は行橋の工場で行ってますね」

しかし、そういった製造業の会社さんって、職人的なおカタイイメージがあるが、社内にスナックを作るなんて上層部の方々の柔軟な姿勢が伺える。聞けば、このスナックはもともと禁煙室で、しかも最近まで使われてなかったらしい。そこを自分達でDIYして、社内のコミュニケーションを促進する場所としてアップサイクルしたそうな。

「私たちは4人で広報チームになっていて、ここの運営やYouTube動画を作成したりしています。社内でクリエイティブの制作が出来たり、ホント濃い4人なんですよ()」と、実はチーママで広報チームリーダーでもあるウシロさん。実は筆者は「OKANOのひよっ広報ぴよぴよチャンネル」というチャンネルを見つけたことがキッカケで、このスナックを訪れることになったのだ。動画の発信力はやっぱりスゴイ。

贈呈させて頂いた建築端材で創ったネームプレートと一緒にパチリ。

すっかり馴染みのスナックでママ感覚でトークは真面目に楽しく広がる

北九州の人口減少、会社のこれから、大切な社内コミュニケーションのための場作り

部署関係なく社員のみなさんにここに来てほしい、社内に新しい何かが生まれるキッカケになって欲しいと蔵人さん、ひよっ広報のますどんさん。

「ここの運営にいろんな社員に関わってもらったり、行橋など別の事業所に出張してこういう機会を作ったりもしたいなと思っていますね」

「社内のバイブスを上げて行って、みなさんが楽しくお仕事ができる様になって、こんないい会社あるんだよってことを伝えていきたいんですよね」

分かります、その気持ち!

会社と世の中との接点となる仕事をしている人たちにとって、業種は違えど課題感は似ている。結果だけでなく、プロセスや社員の活躍も、どうしたら外部に伝えていけるんだろう、そこがキモ。

そういえば疑問だった、なぜ店名がピンキーイエロー?

ウシロさん蔵人さんのイメージカラーがそれぞれピンクと黄色だからです

と、ひよっ広報のますどんさん。
なるほど、100パー納得!このコースターもスゴイ!

「私は新卒からこの会社なので、他の会社がどうかは分からないけど、貴重な体験をさせてもらっていると思っています。基本、社長が好きにやっていいよ、というスタンスなんで。当たって砕けろ、みたいな感じでやらせてもらっています()

異業種だけど何か一緒にできると楽しそうだな、帰途に就く筆者の脳裏に、蔵人さんの「やっぱり風通しの良さって大事ですよね」という言葉がリピートしてくる。大企業でも大事にする「場作り」、やはり人と人の出会いの間に、新しい何かが生まれるんだろう。

岡野バルブ製造、ひよっ広報のみなさま、貴重な機会をありがとうございました!

動くひよっ広報はコチラ

 

 

 

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この記事を書いたライター

ニシヤマけいおん

熊本県熊本市出身、東京経由で北九州にJターン転職。ロック・マンガ・アニメ・ラジコンなどサブカルをこよなく愛するアラフォー。ゆるキャン△に触発され、最近はもっぱらキャンプ一色。ドラマーとしてバンドで食う夢を見るも今や二児の父。理想のリーダー像はブローノ・ブチャラティ。企業広報を担当し、人と地域と企業の新しい在り方を模索中。

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