行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。こんにちは、ササキユウカです(^o^)/~。秋といえば…やっぱり芸術の秋!ということで、今回はずっと憧れていた一眼レフカメラをお供に気の向くままに、北九州からほど近い大分エリアをお散歩してみました[笑]。

※掲載写真は、すべて私が一眼レフカメラで撮影しています[笑]。合わせて楽しんでくださいm(–)m

みなさん一度はある一眼レフがかっこよく感じるとき

SONYCanonNikonOLYMPUS豊富なメーカー陣、興味が湧く理由も無限大

はじめてカメラに興味を持ったのは高校生の頃…カメラといっしょに並んだキャッチコピーに惹かれました。中でもCanonさんの「make it possible with Canon」、すごく会社の方針を表してるんじゃないかなと思えて好きです。「お客様のニーズにお応えすることがきちんとベースにある上で、最高品質なのもを発信していくことこそ、我が社の使命であります!」的なことが伝わりますよね[笑]。

それから時は経ち…ここ最近の一眼レフの流行

ファッションとして上手く取り入れる感じとか、SNSで見かける素敵な写真に踊る「#一眼レフ #上手くなりたい」、単純思考の私はここで一気に「一眼レフかっけぇ…」となるのです[笑]。

しかし一眼レフカメラは高かった…そう簡単に手に入る代物ではありません

「いつか必ず!」と思いつつ、お手軽カンタンなiPhoneのカメラに満足していた矢先…知人から借りられることに!そこで私の中に潜んだ“小粋な女性観”が一気に爆発、嬉しくて飛び出して気づけば秋の景色の中へ…[笑]。

北九州から足を伸ばして大分市の「かんたん港園」と「クラシカベイクオーレ」へ

秋の海風が心地良い、ゆったりとレトロな雰囲気が味わえるエリア

ここから私の本領の発揮、事前に買っておいた一眼レフの本で「絞り」「F値」「露出」「iso感度」ありとあらゆるポイントを吸収して少し得意げに。すると…カメラを貸してくれた知人から「用語を覚えるよりも、まずは写真を撮らないと」とのご鞭撻…なるほど[笑]。

知人:「とりあえずF値は一番下で…モードはAにして。暗いと思ったらisoを上げよう

ササキ:「はぁい[事前に勉強してて良かった…]」

知人:「撮りたい物だけ焦点を当てて、他の部分はぼかしてみよう」

そんな感じで、手っ取り早く雰囲気のある写真を撮るコツを学ぶ[笑]。確かに…短時間ですっかりこなれた素敵な写真に、その後も慣れない手つきでもくもくと撮影。

ここにバナナのたたき売りがあれば門司港レトロだね[笑]

赤レンガのレトロな雰囲気に誘われて気持ちの良い海岸エリアに

どことなく門司港の建物と海の感じが似ています。ウエディングの前撮りや、ロードバイクのお兄さんが休憩していたり、素敵な親子が談笑していたり…とてもほのぼのとするあたたかい雰囲気。

どこか懐かしいシンプルな大分西駅のホーム

これぞ私のインスタ映え!大正ロマン漂う何ともいえない雰囲気

帰り道はひとりで大分西駅を撮影。大きくて新しい大分駅も楽しいですが、古き良き西大分駅も好きです。貨物列車の圧巻な雰囲気、古びたホームの移り変わる一日[通学時は学生で盛り上がるところとか]、いちいち私のツボを刺激してくれます。本当に好きだなぁ…[遠い目]。このときも数人の学生が色々と語らっていて、そんな光景にひとつ思いました。

学生[中でも中・高]って無敵かよ!

学業にせよ、恋愛にせよ、趣味にせよ、何にしても真っ直ぐでパワフル!

そういえば…私も中・高校生の頃は「生きている実感があって楽しい」THE☆ティーンエイジャーでした。いつでも楽しいことを見つけて、あの頃の気持ちを忘れずに生きていきたいものです。

北九州から意外と近い大分エリア、行楽の秋に訪れてみてはいかがでしょうか。
一眼レフカメラを片手に[笑]

その他、「行こう住もう」による秋の行楽に行きたい公園もチェックしておこう。あわせて、わたしが実際に散歩しているふらり女子さんぽもお見逃しなく。