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知ってる?劇団血風過激団、直撃インタビュー!

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行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。こんにちは、ササキユウカです(*^^*)皆さんは演劇というものを見たことがありますか。ちなみにわたしは今回初めての演劇を見てきました!かなり良くって感動したので皆さまに共有させていただきます。と、同時に今回は紹介させていただく、劇団血風過激団の主催、演出、代表である宮本海豊さんに直撃インタビューをさせていただきました。

白いシャツで眼光鋭い立ち姿の方が宮本海豊さん

福岡ぽんプラザで催された劇、「サンタクロースが歌ってくれた」

演劇集団キャラメルボックスで上演されたクリスマスを題材とした舞台作品

~あらすじ~

舞台はクリスマスイブの東京。ゆきみは、渋谷の映画館で友人のすずこと待ち合わせ。しかし、すずこが約束の時間に来なかったため、一人で映画鑑賞を始めることに。映画のタイトルは「ハイカラ探偵物語」。大正5年、芥川龍之介と平井太郎(後の江戸川乱歩)が怪盗黒蜥蜴と戦う話男同士の友情を題材とする話だった。ところが、芥川が黒蜥蜴を追い詰めた場面で、黒蜥蜴が消えてしまった。映画の外に逃げたらしい・・・。そこで芥川、太郎、警部の3人は銀幕から飛び出し、ゆきみとともに黒蜥蜴を追いかけることに・・・。黒蜥蜴の正体は、そして一体黒蜥蜴はどうして銀幕から飛び出してしまったのか。衝撃の真実と感動のラストにこうご期待!って感じです。

わたしは演劇については全くの素人で、なんなら映画やドラマも殆ど見ません。基本的には本を読んで満足するタイプですし、漫画・アニメなんかに関してはいくら原作が好きでも、なかなか実写化を見ようとは思わないタイプなんです。(決して実写化が反対なわけではありません)。そんな演劇ど素人でも最初から最後までのめり込むように魅入ってしまいました。

映画よりもドラマよりも生で伝わる熱気と高揚感は劇ならでは

目の前にキャストの皆さんがいるのに、そこは別世界で・・・なんとも言い表せない不思議な空間でした

今回の公演は118 () 19:00119 () 14:00の2回にわたって行われていたので、わたしは妹と18日の(土)に見に行きました。妹が予約を取っていてくれたのですが、ほぼ満席状態で驚きました。2日目の19日(日)なんて開演二日前の時点で満席だったらしいです!

ここでしか知られない!約8ヶ月の練習期間、自分の役について・・・

「大学のステージは他の人たちも使用するのでNG、福岡ぽんプラザって人気度が高いので抽選なんですよ。」

ササキ:場所ってどうして福岡ぽんプラザだったんですか

宮本さん:正直言って値段です。(笑)でも、やっぱり人気なので半年前に希望を出してそこから抽選で当らないといけなかったんです。

 半年前に希望を出して、そこから抽選ですべてが決まる福岡ぽんプラザのステージ、こればっかりは宮本さんも使用許可の通知が来たときにかなり驚いたそうです。と同時に「自分の劇団が始まるんだと思うと嬉しかったです。」とも話してくれました。

「何から何まで初めてで、大変だったけど色んな人に支えてもらって、助けてもらって良い経験になりました。」

ササキ:練習期間はどのくらいだったんですか

宮本さん:だいたい7~8ヶ月くらい・・・といっても集まれた日数はかなり少なかったです。

同じ専門学校の学生で構成されている劇団血風過激団。学校の授業はもちろん、バイトや一人暮らしをしている人もいて、8ヶ月の練習期間はかなり厳しいものだったようです。

「全員完全に揃うって事が殆どなくて・・・でも、無理なくやっていきたかったので、強制的なことはしませんでした。」

周りの人の優先順位をきちんと理解して、無理のないようにをモットーにした宮本さん。

「でも、やっぱりみんな演技が好きなので、一度指導したところを次のときには完成させてきてくれたりしました!」

「最初は演技が苦手でした。専門学校の“お芝居の授業”にも消極的だったんです。」

ササキ:お芝居に目ざめたきっかけは?

宮本さん:学校の授業の中にあったお芝居の授業で先生から認められたことがすごく嬉しくて・・・

 こう答えてくれた宮本さんは、始めこのお芝居の授業が苦手だったようです。でも、消極的に演技をやっている自分の姿を、ビデオで見直したときに「何やってんだ、みんなに迷惑かけて・・・」という気持ちになったそう。そこから“演技”というものと向き合って、努力を始めたら次の公演の頃には先生から「劇団の客演として出てくれないか」とオファーをされるまでのものに!!!前向きな気持ちと努力から生まれた最高の才能・・・ここが彼の始まりだそうです。

 

「最初は芥川がやりたかったんです。ほら、ラストの『あれ?気づかなかったんですか?僕はサンタクロースなんですよ』って台詞を言いたかったんです(笑)」

ササキ:演者の役配分とかもご自身で決められたんですか

宮本さん:はい、あ、本当は最初自分が芥川をやるつもりでした・・・。(笑)でも、なんか違うと思って、先生にも相談してみたんです。そしたら「自分が過去に演じた“平井太郎”を演じて欲しい」と言われて・・・平井太郎になりました。(笑)他のキャストについても、先生に手伝っていただきました!

今までの演劇の中で宮本さんはがちがちの悪役ばかり。今回は主催だし、主演してみたいという気持ちもあって、最初は芥川希望だったそうです。ただどこか自分の中にも疑問が湧いたのと、先生に相談したときのリクエストから“平井太郎”に変更!演出をつけるときは自分に演出をつけるのが一番難しかったとも話してくれました。

「当たり前ですけど、自分が演出なので誰かが教えてくれるというわけでもありませんでしたから・・・。でも、周りに演出をつけていく中で、周りに教えていく中で、自分自身もたくさん学べていたんです。」

「3月からは東京に演劇の修行に行きます、でもいつか絶対に福岡には戻ってきます」

力強いこの言葉にじゅわっと嬉しさと喜びと期待があふれました

ササキ:いつから東京に行ってしまうんですか、その間は劇団どうされるんですか

宮本さん:もう3月には東京に行きます。う~ん、12年は少なくとも休止しますね・・・

この言葉を聞いたときにかなりショックを受けましたが、

「でも、絶対福岡には戻ってこようって考えています」

と言ってくれてガッツポーズでした。(笑)いずれ、自分の劇団を持って、それを会社にしていきたいと考えている宮本さん。北九州に新しい文化の風が吹く兆しが見えてきてわたしは嬉しいです。

好きなことにいつだって全力投球の宮本さんと今回対談ができて、わたしもたくさん自分の中の目標をかなえようというモチベーションが暖まりました。今すぐにどこかの公演を・・・ご紹介できるわけではありませんが、劇団血風過激団さんにつきましては今後も情報を追っていこうと思います!福岡で有名な劇団風三等星さん(今回劇団血風過激団さんの裏方をお手伝いしてくださったそう)を見て演劇について勉強したいと思います。

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この記事を書いたライター

ササキユウカ

北九州市八幡東区出身、行こう住もうの編集長をやってます。歩くこと、話すこと、本を読むことが好き、憧れは「うる星やつら」のラムちゃん。いつか素敵な旦那様と一緒に暮らしながら楽しい毎日を送ることを夢見ています。

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