2024年12月11日(水)・12日(木)、小倉北区の西日本総合展示場で開催された「北九州ゆめみらいワーク2024」に、参加してきました。

北九州ゆめみらいワーク2024は、地元企業や団体と学生たちが直接触れ合う貴重な場として、毎年多くの注目を集めています。

中学生以上の学生たちが、地元の仕事の概要やその魅力について学ぶために集まり、会場は活気に満ちていました。

住もう!人口増加に向けて、地元企業を知る第一歩

イベントにはさまざまな業種の企業や団体が参加しており、それぞれのブースで仕事の内容ややりがいについて丁寧に説明されていました。学生たちは、企業担当者の話を熱心に聞きながらメモを取ったり、質問を投げかけたりしている姿が印象的でした。特に、地元で働く魅力や、地域に密着した仕事の意義について語られる場面では、多くの学生が頷きながら話に耳を傾けていました。

副編集長自身も、いくつかのブースを訪問しました。「地元の企業には、こんなに多様な仕事があるんだ!」と驚いた様子で、取材ノートにぎっしりと書き込んでいたのが印象的です。また、学生目線でブースを体験することで、彼らがどのように地元企業と向き合っているかを直接感じ取ることができたと話していました。

企業ブースだけでなく、特設コーナーも充実していました。最新の技術やサービスを体験できるブースが並び、学生たちはまるで未来の仕事場にいるかのような感覚を味わっていました。また、各企業のプレゼンテーションステージでは、社員のリアルな声や働く現場の映像が流れ、参加者たちが仕事への理解を深める良い機会となっていました。

イベントを通して感じたこと

地元企業と学生たちが直接コミュニケーションをとることで、地域の魅力や可能性が再発見される場だと感じました。学生たちは、自分の将来を具体的にイメージしやすくなるだけでなく、地元で働く意義や楽しさを学ぶきっかけにもなっています。また、企業側にとっても、自社をアピールしながら次世代の人材に出会う絶好の機会となっているようです。

北九州の未来がますます輝くことを期待

「北九州ゆめみらいワーク2024」は、学生と企業が互いに刺激を受け合いながら成長できる場として、さらに多くの人々に注目されるイベントになっていくのではないでしょうか。今後もこのような地域密着型のイベントが続くことで、北九州の未来がますます輝くことを期待しています。

会場の熱気や学生たちの真剣な姿に触れ、地域と人が繋がる素晴らしい場を実感してきました、ぜひ参考にしてください!

北九州ゆめみらいワーク2024公式HP:https://yumemirai-work.jp/2024/

※イベントは終了しました