先日、星野リゾートの星野代表が語るアフターコロナへの考え方がとても参考になりました。その後、堀江さんとも『HORIE ONE』で対談されていました。
地元・地域を楽しむ「マイクロツーリズム※」という考え方
※マイクロツーリズム[10分、30分、小1時間圏の近隣を観光すること]。
状況に配慮しながら3密[混雑]を避け、健康づくりの外出に最適。遠出をするのではなく、自分の家から近い範囲で「地元・地域を観光してみよう」。
マイクロツーリズム北九州でもっと魅力を再発見したくなる
コロナ収束後の需要が戻ってくるまで北九州を深掘りしてみる
マイクロツーリズムという考え方に触れた時、北九州に必然を感じました。意外と国内で条件が揃っているエリアは限られるんだと感じ、行こう住もうの視点でどちらも満たせるなぁと。パラダイムシフトで北九州の印象もひっくり返ると面白いですね。
「行こう」視点で小旅行提案のように、海、山、街、史跡[文化]が揃っている北九州のような場所って他にないよね的な発信ができそう…。
「住もう」視点で政令指定都市ならではの区役所を拠点としたきめ細かな市民サービスがあるよとか。市民が楽しめることに気付く視点がマイクロツーリズムには必要かなぁって妄想してみたり。
3密が回避できるかどうかが重要な課題なので、近くで安心して楽しめる発見がカギになる
北九州の小さな楽しみ方のきっかけづくり、長距離移動しない!ウイルス拡散につながらない!
感染を気にせずリラックスできる環境とサービスの可能性が眠っている北九州。
行こう住もう視点の「ふらり女子さんぽ」は、まさにマイクロツーリズム[笑]!
「遊びと癒しのマイクロツーリズム北九州」や「グルメと史跡のマイクロツーリズム北九州」、妄想と遊び心を小脇に抱えていろいろ考えてみようと思います。
便利になるとその分の時間が出来るって思いながら…PCやスマホをがんばって駆使してたのに、変わらず何となく忙しくて時間に追われ過ぎていったコロナ前の世界。
いよいよリアルになったリモートの登場で、お家の稼働率も上がって地方でも本格的に進化しそうな働き方を通して、これからどう楽しめるのかなぁ…って。
マイクロツーリズム北九州
行こう住もう北九州
合わせて「行こう住もう」による家で過ごそう記事もチェックしておこう。おうち時間には、[保存版]テイクアウト北九州・宅配グルメまとめで美味しいひとときを。