こんにちは、行こう住もう編集部です!
先日、堅パン(かたぱん) @katapan_world さんが主催する「アゴから挑戦したら乗り越えられそうなこと」企画で、なんと我々編集部の投稿「とどめはアゴから」が 特賞 をいただきました!✨
この受賞には、編集部一同大喜び!小さな頃から慣れ親しんできた堅パンが、こうして大人になっても新たな形で楽しめるなんて、なんだか感慨深いものがあります。
堅パンって、ただのパンじゃない!?
北九州の名物「堅パン」、その名の通りカッチカチで、初めて食べた人は「これ、本当にパンなの?」と驚くほど。その硬さに驚くだけでなく、噛めば噛むほど香ばしさが広がる不思議な魅力のあるお菓子です。
子どもの頃、遠足のおやつ袋に入っていた堅パン、親戚の家のお土産でもらった堅パン、堅パンは北九州の懐かしの味でありながら、その硬さから、新たなチャレンジ精神を掻き立てるアイテムにもなっています。
特賞を取った「とどめはアゴから」って?
今回の「アゴから挑戦」企画では、堅パンの硬さにちなんで「アゴを使って挑戦したいこと」をテーマに募集が行われました。
行こう住もう編集部の投稿は、日々の忙しさの中で時にくじけそうになる私たちが「何かをやり遂げたいとき、最後に頼るのはアゴの力だ!」という意気込みを込めて、「とどめはアゴから」というフレーズで参加。
堅パンをかじることで象徴される「困難を乗り越える力強さ」が評価され、見事特賞をいただくことができました。
堅パン(かたぱん)が教えてくれる、地域と挑戦の大切さ
北九州を代表する伝統的なお菓子で、その名の通り非常に「硬いパン」です。その硬さと保存性の高さから、長期間保存できる食べ物としても広まりました。現在では、地元の学校行事や遠足のおやつ、家庭でのおやつとして愛され、北九州の文化を象徴する存在となっています。硬さと噛み応えが特徴で、初めて食べる人にとっては驚きの食感ですが、地元では長年親しまれている名物です。
次はあなたが挑戦!堅パンで未来をかじろう
「アゴから挑戦したら乗り越えられそうなこと」堅パンの硬さを楽しみながら、あなたも何か新しいことに挑戦してみませんか?きっとアゴと一緒に心も強くなるはずです!
そして次回の「アゴから挑戦」企画があれば、ぜひ皆さんも参加してみてください。私たちもまた、挑戦したいと思います。
最後に、堅パンが好きな方、硬さの向こうにある美味しさと楽しさを、みんなで共有しましょう!