小倉南区を代表する一大イベント「まつりみなみ2025」が、令和7年8月30日(土)に開催されました。
花火、踊り、ステージイベントと、まさに“夏のフィナーレ”を告げるお祭り。
編集部も現地に足を運び、その熱気を体感してきました!
総踊りに武内市長も参加!熱気あふれる会場
会場のクライマックスは、なんといっても総踊り。地元の団体や子どもたち、浴衣姿の市民が一斉に踊りだし、そこに武内市長も加わるサプライズ!観客席からは歓声があがり、一体感が広がっていました。まさに“区民みんなで作る祭り”という雰囲気を肌で感じる瞬間でした。
花火が夜空を彩る感動のラスト
日が暮れると、お待ちかねの花火がスタート。大きな打ち上げ花火が夜空を彩り、会場からは拍手と歓声が響きわたりました。踊りの余韻に浸りながら見上げる花火は格別で、夏の終わりを飾るにふさわしいひとときでした。
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地域の力を感じる「まつりみなみ」
屋台のにぎわいや、ステージで披露された歌やダンスなど、世代を問わず楽しめるプログラムが満載。取材を通して強く感じたのは、このお祭りが「地域の絆」を形にしていることです。参加する人、支える人、そして楽しむ人、すべてが交わってこそ生まれる“地域の夏の風物詩”と言えるでしょう。
編集後記
「まつりみなみ2025」は、ただの夏祭りではなく、小倉南区の人々の想いとエネルギーが詰まったイベントでした。武内市長も一緒に踊り、みんなで盛り上がった総踊りの風景は、この地域ならではの宝物。来年もぜひ足を運びたい、そう思わせてくれる夜でした。
👉 読んでくださっているみなさんも、ぜひ次回「まつりみなみ」に参加してみてください!夏の思い出に残ること間違いなしです。