北九州って、どんなイメージですか?

「工業の街」「ちょっと渋い」「修羅の国(?)」なんて、ちょっと偏った印象を持ってる人も多いかもしれません。

でも実際に歩いてみると、ぜんっぜん違う。
空気がやさしいし、人もあたたかいし、街のあちこちで“新しい芽”がむくむく育ってるんです。

たとえば、小倉城を中心に広がる城下町は、古き良き時代の香りとカフェラテの香りが同居しているし、門司港レトロでは「時間旅行」みたいな港町の景色が広がっています。
若戸大橋を渡るときの風の抜け方なんて、もうアート。
そして八幡・戸畑エリアでは、工場の鉄骨すら“映え”になる不思議。

街全体が、ちょっとレトロで、ちょっと未来的。
そのギャップがクセになる。

今、北九州は“静かにバズってる”。
大学やスタートアップが続々集まり、リノベーション物件が増えて、週末には「こんなとこに!?」って場所でマルシェやフェスが開かれています。
(ちなみに編集部には、平日は会社勤めで、休日はDJやバンドで地域のイベントなどで活躍してる人もいます。)

古いものを壊さずに、新しい風を取り込む。
それが北九州のスタイル。
歴史を残したまま進化していく“動きながら育つ街”なんです。

行こう住もうでは、そんな北九州の“今”を毎日追いかけています。
旅の目的地としても、移住の候補地としても、そして「ただいま」と言いたくなるふるさととして。

きっとあなたも、この街に一度触れたらわかるはず。
「住んでみたい理由」って、意外とすぐ見つかるものですよ。

住んでみたら、思ったよりクセになる北九州

 

※イメージ画像は編集部で合成したものです😘