古き良き時代の面影と、話題のスポットの新しい風が入り混じる小倉の魅力を生活者目線で紹介します。おしゃれなカフェから老舗の名店、史跡も多く小倉城や少し足を伸ばせば絶景のグランピングが楽しめる平尾台など魅力的な観光スポットも満載。
まさに“いいとこどり“のこの街は、毎日飽きることがありません。北九州の玄関口、オススメしたいこの街で新しい暮らしを考えてみませんか。
アクセス良好、立地も抜群!
小倉に住むならこんな暮らしがしてみたい!
最近、小倉の魚町商店街の中にマンションが!!!
いいないいな、アクセス良好すぎるやん。ということで、今回はわたしがそこに住んだら、どういう暮らしをしていきたいか。ゆるりと紹介。
ちなみに本当にわたしの知り合いが住んだので撮影協力もさせていただきました。
わたしが小倉で暮らすなら、こんな毎日を過ごしてみたい…どうぞ。
近くのパン屋さんで朝食を。#朝食はパン屋で贅沢に
朝起きたらまず弁当を作ってお昼に備える。今日は初めてウインナーをたこさんにしてみたけど…これは練習が必要かもしれない。(笑)
お弁当を作っていると、朝食を摂る時間があんまりないのでとりあえず家近くのパン屋さんに。お気に入りのお店がある。
昔から朝食をパン屋さんで購入してモーニングするのが憧れだった。ここだったら毎日違うお店でもいいくらいいろんなお店が揃っていて助かる。
帰りはどこでお買い物して帰ろうかな。
小倉商店街の中にある業務スーパー、セントシティの中にあるルミエール、帰りが少し遅くなった時に嬉しいアミュ地下にあるマックスバリュ。
今日の夜の献立を思い浮かべ、「お肉はここが安いな」「お魚の種類が多いのはここだな」なんて考えながら、帰路に着くの絶対楽しくない?駅周辺にこのくらい選択肢があるのに、ちょっと歩けば旦過。
大きな火事はあったけど、入り口にあるゆめマートは開いていた。少し贅沢がしたいときや、おやすみの前日、ゆったりとお酒を嗜みながら過ごしたいなら、自分で美味しいアテを作るのもいいけど、井筒屋の地下でデパ地下ご飯を買って見るのもいいかもしれない。
⚠︎写真は旦過の火事の前のものです
駅近の花屋さんでお花を買おう。#花のある暮らし
小倉駅近くにある『花灯り2号店』さん。
西鉄バス小倉駅入口でバス待ちをしているときに、ちらほらとみていたことがあった。
マグカップサイズのお手頃なブーケから、シーズンに沿ったお花たちが綺麗に並んでいる。店主のお兄さんもゆるっとしてお話ししやすくいい感じ。
その日の気分と、お部屋の雰囲気に合わせて1ヶ月に一回くらいはお花のある暮らしを楽しみたいよね。
太陽の橋のマカロニ星人には挨拶しておこう
正式な名称は「宇宙七曜星の精」グラフィックデザイナーである故・福田繁雄氏の設計です。
春分と秋分の前後のある時間帯に、太陽の光が頭の空洞を通り、歩道上にひまわり形状の影ができるしかけ。
マカロニ星人、かわいいですよね。お肌真っ白のツルツルピカピカで若返っている気がしました。塗り替えられたのはいつか分かりませんが、久しぶりにゆっくり歩くとこんな変化にも気付けたり。
休日は朝早くから空いてるカフェでくつろぐ。#朝活#カフェ巡り
さすがは小倉、カフェの多さがすごい。
でも大体が11時とか12時とか、遅ければランチタイムすらないカフェもあったりする。
せっかくの休日、惰眠だけで過ごしたくないと思った時、わたしは積極的に外に出る。ただ、目的がなさすぎるとつまらないから、大概カフェ巡りと称してくつろげるカフェを探す。
本を読んだり、ぼんやりと気持ちをたゆたわせてみたり、本当に気分を落ち着けるための時間に。
この時間があるかないかで、この休日の充実度合いが全く変わってくる。わたしにとっては大切な時間。
コンパクトな小倉北区エリア
ここまで満足度の高い生活ができる
基本的にわたしは、山に登ったり、川に行ってみたり、自然の多い場所で過ごすのが一番の癒しになると思っている。が、今回知り合いが小倉に引っ越して何回か泊りに足を運ばせたが、驚くほど日々がスムーズに進む。
アクセスがいいとか、立地がいいとか、お店が多いとか、割と都会よりだとか、北九州の中では小倉が充実していると思われる要因はたくさんあったけど、過ごしてみてそれをしっかり実感しちゃったな。
それでもわたしは八幡東区推しではあるけど!(笑)