【八幡東】やはたアートフォレスト2024～パレットの樹～　やはたぶんか祭 【八幡エリアの情報】

やはたの魅力を再発見！2024年やはたぶんか祭で街を彩ろう

やはたは、住んでいる人たちでさえ知らない魅力が溢れる街。

2024年やはたぶんか祭は、そんな街の魅力を再発見する絶好のチャンス。「都会」や「繁華街」と比べて“ないもの探し”をするのではなく、やはたの街にすでに存在するたくさんの価値や魅力を掘り起こし、みんなで楽しむことがテーマ。

今年のテーマ「誰もがみんな、アーティスト。」

誰もが自分の特技や趣味を活かして、やはたの街に彩りを加えることができるという考え方に基づいています。パレットに並べられた無限の色のように、多様な個性が交わることで、新しい魅力が生まれるかもしれません。やはたぶんか祭は、そんな“あるものさがし”から始まり、やはたにしかない無限大の色を集めて「パレットの樹」を育てていくイベント。

みんなが楽しめるフェスティバル

やはたぶんか祭は、年齢やバックグラウンドを問わず、誰でも楽しめるイベントです。ワークショップやパフォーマンス、展示を通じて、アートと文化がどのようにコミュニティをつなげるかを体感できます。

1. 「みやぞえセンセ＆アラアキリョウスケできたての絵本と朗読の会」 (10月5日)：絵本を楽しむ読み聞かせイベント。
2. 「古本（歴史・文学）無料交換市」：歴史や文学の古本を自由に交換できるイベントで、深い文化に触れられます。
3. 「豆本をつくろう」大人向けワークショップ (9月28日)：ハンドメイドの小さな本を作る体験型ワークショップ。
4. 人形作家クサボンの「図工アートな時間〜本と図工アート〜」 (9月28日〜29日)：想像力を刺激するユニークなアートクラフトの週末。
5. 「0歳からの親子で楽しむクラシックコンサート」 (12月21日)：親子で楽しめるクラシック音楽の特別なひととき。

広がるアートのコミュニティ

やはたぶんか祭の目指す「パレットの樹」を育てる活動は、やはたの多様な個性が交わり、新しい魅力が生まれることを象徴しています。この「パレットの樹」というコミュニティに集まった“アーティスト”たちは、街に新しい彩りを加え、やはたの今と未来を一緒に創り上げます。

やはたぶんか祭に参加するのはとても簡単です。自分の趣味や特技を少しだけ披露するだけで、街全体がもっとカラフルになります。大きなアーティストだけでなく、クラフト好きやアートに興味のある人まで、誰もが楽しめるこの祭りで、やはたの街を一緒に彩りましょう。