新年早々コロナコロナと暗い話題が続き、2月の北九州マラソン中止やさまざまなイベントが全国で中止になっている今。わたしたちが今後行っていかなければならないこと。それはまたまた『おうち時間』。 

「えぇ、もう飽きたしネタがないよ…」という声も

「おうち時間って言って家にこもり続けている方が余計にきついよ…」

という声も、そこらから聞こえてきます。

なので今回は、「編集長おすすめ、お家時間に癒し系動画4選と北九州の気分転換エリア」をご紹介させていただきます。

お出かけしたいけどできない。家に居続けるのも苦痛。という方に届くといいな。

癒し系YouTube4選

わたしの『癒され』ポイントは圧倒的に『子ども』や『動物(ペット)』、『自然』ってところ。

「動画を見たって癒されないよ!」という方には後半に

編集長とっておき北九州の癒しスポットを3選紹介しているので最後まで見ていってください。

⚠︎ただいま新型コロナウィルス感染症の影響にて施設の時間帯などが変更されていることがあります。⚠︎

  • おうちごっこ

父、ひろあき。母、みきちゃん。娘、まーちゃんの3人家族による

おもしろほのぼのYouTubeチャンネル。

特に父であるひろあきさんと、娘のまーちゃんの掛け合いが楽しく、

5歳児とは思えないまーちゃんの語彙力も必見。

常に何時でも求められているキャラクターに対応するひろあきさんも動画ごとにみて居て飽きない。

みきちゃんさんはカメラを担当していることが多いですが、

出演時はかなりパンチのある役割をこなしてくるので、目が離せない。

日本に彼らを超える面白家族がいるのか……いや、きっといないだろう。

こんな家族にあこがれる24歳の編集長です。

【すぐにわかる】編集長おすすめ『おうちごっこ』

見る前に跳べ

最近テレビでもちらほらとみかける2歳児と祖父の動画。

「ゆうくんとじいじ」でよく紹介されている。

(ダウンタウンdxでも紹介されていた)

動画1本1本がかなり短いので、ライトに見ることができるのも嬉しい。

初めて動画を見た印象としては、

「1歳児(動画内でのゆうくんの年齢)ってこんなに意思疎通がとれるっけ…??」というところだ。

「貴重!イヤイヤ期に突入した瞬間の映像」という動画を見て、

その中でゆうくんがじいじに

「イヤイヤ期に入ったの?」と聞かれ

「入った!」と答えるシーンがあるんだけど…

きちんと意味理解してないにしても完成されすぎのやりとりに

わたしは釘ずけ。(笑)

【すぐにわかる】編集長おすすめ『見る前に跳べ』

梶原雄太の部屋

有名芸人キングコングの梶原がYouTubeを行っている

『カジサックの部屋』のサブアカウントチャンネル。

テレビ顔負けの本格的な番組仕立てのYouTubeとは一転。

このサブチャンネルではカジサックこと梶原雄太本人の生活の一部が垣間見れる。

子どもたちと戯れていたり、動画の裏側だったり、子どもたちが髪の毛を切ったことの報告だったり、

本当に幸せをお裾分けされるような動画。

何より、このチャンネル自体も時間数が短いのでさっくりと時間があるときに確認できるのは嬉しい。 

【すぐにわかる】編集長おすすめ『梶原雄太の部屋』

グリィちゃんねる

わたしの大好きな犬種でもあるトイプードルのグリィくんがメインのチャンネル。

何よりも愛犬思いな飼い主様と、そんな飼い主様のことが大好きなグリィくんの

両思いチャンネルなので、カップルチャンネルが苦手な方は苦手かもしれません。(冗談)

わたしの好きなシーンは、グリィくんと飼い主様が並んで食事をとるところ。

家に来たてな頃、食が細かったグリィくんを心配して始めた食事法らしいのですが…

そんなわんこの姿見たことなかったので、わたしはメロメロ!!!

【すぐにわかる】編集長おすすめ『グリィチャンネル』

海あり山ありで北九州は癒しスポット満点!

1、岩屋海水浴場

北九州で有名な岩屋海水浴場。真っ白な砂浜と、きれいな水質を誇る海はデートでも人気のスポット。

夏には海水浴、マリンスポーツなど海に入って楽しむ家族の姿がよく見られますが、

今みたいな冬シーズンは写真スポットとして人気。

特におすすめなのは夕暮れ時。

夕陽できらきらと光る海は神秘的で、いつも生活をしている範囲では見られない景色。

なんだかずっと見ていられる。

凛とした澄んだ空気をたくさん吸って

日頃のモヤモヤを吹き飛ばすのにはもってこいな癒しスポットです。

今時期は寒いので、本当に暖かく着込んで行かないと

冗談抜きで死んでしまいそうになりますのでご注意を。(笑)

2、藍島

「藍島」は、小倉港から船で35分程でいける島。

島の面積が小さいから、1日で歩いて回るだけで島一周できちゃうのも良い。

「藍島」は別名「猫島」。

人間の数より猫の頭数のほうが多く、

行けば必ず猫と遊べちゃうらしいので、猫好きさんたちは是非。

ちょっと北九州から離れてるけれど、福岡市の方が近い人は

福岡新宮町の方の「相島」もおすすめ。

そして、わたし同様猫より島派な人は宗像から行ける「大島」もおすすめ!

3、平尾台

北九州の自然観光スポットといえば「平尾台」は外せない。

自然の郷は、広々した平尾台の景観を生かした自然を体験できる。

展望台からは、溶けた雨水や地下水によって形成される独特な地形である

“カルスト大地”を一望することができます。

平尾台は、「天然記念物」や「国定公園」など国指定を受けている北九州が誇る自然スポット。

なかなか普段では見ることができない生物も多く生息しているので、見れたらラッキー!

平尾台には「自然の郷」「ゆ〜遊広場」「千仏鍾乳洞」など

様々な見所もあるので何度行ってみても楽しめることでしょう。

ステイホームでYouTube、自然巡りで心も体もリフレッシュを!!!

積極的に外に行くことは確かにおすすめできることではないかもしれませんが

ずっとずっとお家の中で鬱々と過ごすのもきついですよね。

もし外に出かけようという話になったら

是非とも自然の中で、人との距離を考えて出歩きましょう。

また、「【外出時】コロナ対策に所持したいグッズまとめ」

もリンクを貼っておくので参考にしてみてください!