2026年1月18日(日)、JR九州が営業運転を終えた415系鋼製車(Fo-119/Fo-112)や、国鉄色が美しいキハ66・67形(66-1・67-1)を間近で見られる【車両&廃車見学会】を開催。
鉄道ファンのみなさん、そして“映える産業スポット”が大好きな北九州女子のみなさん…ついに来ました。
普段は絶対に入れない、小倉総合車両センターの内部に潜入できる特別な1日!
しかも今回は、普段は足を踏み入れられない廃車解体場まで案内という超レア企画。
北九州で“鉄道の息づかい”を感じる大人の社会科見学、この冬だけの特別体験です。

【1】2026年1月18日だけの“限定公開”。小倉総合車両センターへ潜入!
開催日は 2026年1月18日(日)。
午前・午後の2部制で、合計200名だけが体験できるプレミア見学会です。
▼午前の部
9:30〜12:00(受付 9:15〜9:30)
▼午後の部
13:30〜16:00(受付 13:15〜13:30)
集合場所は 小倉総合車両センター・正門守衛室前(北九州市小倉北区金田3丁目1-1)。
JR西小倉駅から徒歩25分、南小倉駅から徒歩15分。
自家用車での来場もOK(駐車場あり)。
【2】目の前で“引退車両の素顔”に出会う。415系Fo-119は運転台見学も!
見学会は約100分。
2つの会場を班に分かれて巡ります。
▼(A)車両見学会場
展示されるのは、鉄道ファンの胸を熱くする名車たち。
- 415系鋼製車(Fo-119)
運転台&車内の一部見学OK。方向幕回しも予定! - キハ66・67形 国鉄色(66-1/67-1)
こちらも運転台・車内の見学が可能。
“もう走ることのない車両”の姿を、この距離で見られるのは本当に貴重。
写真好きさんは絶対に押さえておきたいスポットです。

【3】今回の目玉!“廃車解体場”へ特別案内。
普段は立入り不可の解体ヤードへ—。
展示されるのは、
- 415系鋼製車(Fo-112)/解体途中の姿
解体作業の最中ではありませんが、車両の構造がむき出しになった姿は圧倒的。
「鉄道の命が終わる場所」に立ち会える、胸がぎゅっとなるような体験です。
【4】参加者だけの限定グッズも!
- 415系オリジナルクリアファイル
- オリジナルミニタオルハンカチ
各1セットが参加者全員にプレゼント。
さらに当日だけのオリジナルグッズ販売もあり(一部個数限定・現金のみ)。
【5】予約は先着順!受付は12/12(金)9:30スタート
申込は JTB BÓKUN 予約サイト(クレジット決済) にて。
👉 予約はこちら:JTB BÓKUN予約サイト
▼予約開始
2025年12月12日(金)9:30〜
▼予約締切
2026年1月12日(予定)※定員に達し次第受付終了
▼参加費
1名 15,000円(大人・小学生同額)
小学生以上が参加対象。
鉄道好きの親子にも、写真好きの大人たちにもぴったりのイベントです。
【6】注意事項も要チェック
- スカート・ヒール・厚底靴はNG(安全のため)
- 一部撮影NGエリアあり
- 雨天決行(雨具は各自)
- 受付時間を過ぎると参加不可
- 廃車作業中ではないため、静かな見学会です
- 当日、記録撮影が入る場合あり
“工場見学系イベントに慣れていない人でも参加しやすいように”整えられています。
北九州は、ただの鉄道の街じゃない。
**「走り終えた車両の記憶まで、大切に残していく街」**なんだと、この見学会が教えてくれます。
走り続けてきた車両の最後の姿を、あなたの目で見届ける1日。
きっと、「北九州っていい街だな」と思える瞬間が待っています。
1月18日は、小倉で“鉄道の時間”に会いに行きませんか?
申し込みは先着順。気づいた瞬間が、行動のタイミングです。








