行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。今回は北九州市小倉南区企救丘にある「ベーカリーリンダリンダ」さんを取材させていただきました。

モノレール企救丘駅からほど近い超人気店

店名の由来は、大ファンの人気バンドグループ「THE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS」の数ある曲の中から「リンダリンダ」にした理由は、お子様にも覚えやすいインパクトのある名前で「企救丘にあるパン屋さん」ではなく、「企救丘のリンダリンダ」として認知してほしいから。

そんな思いが徐々に浸透していて、実際に「リンダリンダ」を歌いながら来店するお子様もいるそうです♪

開店1年で超人気店へその秘訣とは!

大分県から取り寄せる卵を使用した生地に店長の深いこだわりと手作りの安心

まず、とことん素材と向き合い、お子様からお年寄りまで幅広く、安心して食べていただけるパン作りを目指しているそうです。店長のそんな熱い想いがパンに感じられるから、地域の方に愛されているんですね。

圧倒的な人気を誇る生食パン、事前予約がおすすめ

絶妙な焼き加減が生み出すふんわり食感は、病みつき必須のおいしさ

事前に予約をすれば、しっかり確保してくれます。カットの指定もできるので、さらに自分好みの食感が楽しめます。とても親切ですね♪

生食パンに負けない人気!幸せのバナナパン

売り切れ必須!ここでしか味わえないバナナパンはお土産にもおすすめ

かわいい黄色のパッケージ「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ、「幸せのバナナパン」!(笑)。

厨房がよく見えるパン工場感満載の店内

店内は工場をイメージ、厨房の中も見れます。実際にパンを作るところをのぞいて見てください♪

地域に愛される幅広い年齢層のお客様

子供のおつかい、カップル、家族、もちろんおひとりでふらっと買いに来られるほどの入りやすさ。

お子様連れでも安心、停めやすい広々駐車場

駐車場を周りのお店と共有しているので、運転に自信のない方でも安心してご来店ください。

取材を通じて印象的だった店長の情熱

「安心しておいしいパンを食べていただきたい」

「パン屋さんは大変だけどやりがいがあってとても楽しい」

「今のお客様を今後も大事にしていかないといけない」

そんな店長のほとばしる情熱が人気と美味しさを支えているんだなぁと実感しました。

みなさんもリンダリンダで、おいしいパンをぜひ召し上がってください♪

その他、「行こう住もう」による北九州のパン関連のトピックもチェックしておこう。あわせて、小倉エリアの情報もお見逃しなく。