**門司港レトロ30周年を祝う大型周遊イベントが開幕!
― 門司港レトロ&下関。海を越えてつながる物語を、あなたの足で解き明かす ―

“ぐるっと!関門周遊謎解き 消えたネコの足あと”で歴史×絶景の旅へ**

北九州市民にはおなじみの「門司港レトロ」が、2025年でついにグランドオープン30周年
その記念イヤーにふさわしく、関門エリア全体を舞台にした大スケールの謎解きイベント
『ぐるっと!関門周遊謎解き 消えたネコの足あと』 がスタートします。

門司港~下関をぐるっと巡りながら、街なかから海峡、大自然までを舞台に“物語の主人公”になれる体験型イベント。
参加費はなんと無料。老若男女問わず楽しめる、秋冬のおでかけにぴったりな企画です。

ストーリー

“しゃべるネコ・ミナト”失踪!?
残されたのは足跡と「ニャーニャー」の暗号だけ…**

門司港名物の名キャラ「しゃべるネコ ミナト」が、突然どこかへ姿を消した――。

残されたのは、足あとと「ニャーニャー」とだけ書かれた謎の暗号。
参加者は謎解きキットを片手に街を巡りながら、ミナトの行方を追います。

物語が進むほど、門司港や下関の街並み・歴史・絶景が次々とリンクしていく、
“関門エリア全体が舞台の冒険型ミステリー”。
観光しながら物語が進むので、普段見慣れた場所もまったく違う顔を見せてくれます。

選べる2コースで初心者から謎解き好きまで楽しめる

① 街なかコース(初級)

  • 所要時間:60~120分
  • エリア:門司港レトロ中心
  • こんな人に:
     ・手軽に楽しみたい
     ・家族で回りたい
     ・観光ついでに謎解きしたい
  • クリア賞引換:門司港レトロ観光物産館(港ハウス)9:00~18:00

→ レトロ建築×海辺の散歩をしながら楽しめる“門司港の魅力再発見コース”。

② 大自然コース(中級)

  • 所要時間:120~180分
  • エリア:門司港 → 下関の広域
  • 特徴:
     ・謎解きキット+LINEで進行
     ・関門海峡の大パノラマ、自然×歴史の名所を総巡り
  • こんな人に:
     ・しっかり歩きたい
    ・謎解きを本気で楽しみたい
    ・カップルや友達同士のレジャーに

→ 歴史のダイナミズムと絶景が続く“旅しながら解く物語コース”。

参加キットはここで入手できます

  • 小倉駅観光案内所
  • 門司港駅観光案内所
  • 旧大連航路上屋
  • トロッコ列車 九州鉄道記念館駅
  • 旧門司税関
    ほか
    ※詳細は公式サイトへ

駅・観光案内所に設置されるので、北九州市内からの参加も超カンタン!

門司港レトロ30周年の今だからこそ、

“街を歩いて楽しむ”が最高におもしろい**

門司港のレンガ建築群、関門橋の絶景、レトロとモダンが混ざり合う街の空気。
そこに“謎解き”という物語のスパイスが入ると、歩く一歩一歩が特別な体験に。

子どもと一緒にワイワイ回るもよし、友達と競争しながら攻略するもよし。
カップルなら、ちょっとした小旅行のようなデートにもなります。

北九州と下関、2つの街をつなぐ海峡が、
いま“ひとつの冒険フィールド”として生まれ変わりました。

 

行こう住もう編集部のおすすめポイント

無料でここまで楽しめる大型イベントはレア!

検索トレンド的にも“無料×周遊×謎解き”は伸びやすいキーワード。

門司港レトロ30周年×下関周遊の相乗効果で観光需要UP

両岸を巡るイベントは珍しく、地域性・話題性ともに高い。

写真映えスポットが多くSNSシェアと相性抜群

海峡の風景、門司港の建築、トロッコ、歴史スポットなど、どこを切り取っても絵になる。

まとめ

― 物語に導かれて歩く関門の旅へ。
ミナトの足あとが、あなたの“新しい北九州”を見せてくれる ―**

ただの謎解きにとどまらない、街そのものを使った“大フィールドゲーム”。
門司港レトロ30周年の今年、関門エリアはこれまでにない盛り上がりを迎えています。

秋冬の北九州・下関を楽しむなら、このイベントは間違いなく“行くべき”一択。

ぜひ、あなたも物語の続きを見つけに出かけてみてください。

 

※画像は、イベント告知より引用。


ぐるっと!関門周遊謎解き
消えたネコの足あと
期間:2025年11月7日(金)~2026年3月1日(日)
※キットがなくなり次第終了
参加:無料
開催場所関門エリア(門司港・下関)
公式HP:https://www.tanteijelly.com/kanmon-cat
イベントの詳細は公式HPにてご確認ください。