行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。今回は、店長さんの人柄の良さを体感すること間違いなし!の「ハングリーウルフ」さんを紹介します。 

腹ぺこオオカミも満足のコスパ最強ランチ

女性目線の器や盛り付けの可愛さ、男性目線のボリュームが嬉しい

 

コスパ最強のボリューミーな大人気ランチ

その名も“ハングリーライス”

女性に人気の辛い味付けが癖になる熱々の器で頂く

暑い夏にピッタリ“辛ボナーラ[カラボナーラ]”[笑]

どちらもサラダ・スープ・ドリンク付きで大満足の味とボリューム☆ 

カフェのおしゃれな雰囲気でお腹いっぱいたくさん食べてほしい

「ハングリーウルフ」は直訳すると「腹ぺこオオカミ」

そんな店長さんの想いが込められたランチメニューは、ボリューミーなだけではなくインスタ映えするところもポイント高いですね☆

 

店長イチオシ☆ふわっふわのパンケーキ

イチオシを聞くと即答の“パンケーキ”白いウルフが可愛すぎる〜〜〜

早速、食後のデザートに!めっちゃフワッフワに生地が歓声が上がります。

味のあるビーカーに入ったメープルシロップを思わずパチリ

今回は、2人で1つでしたが、1人でもペロっと食べられるほどにフワッフワで、やさしいパンケーキ☆

鉄の街、北九州へようこそ!

まず目に飛び込んでくるのは、飲食店には珍しい鉄のフェンス

「他になさそうだったから置きたかったのと、インダストリアルが好きで置きたかった」と話してくれた店長さん。

確かに店内には鉄製のインテリアがたくさん…

インダストリアルとは、工業、産業の、といった意味

無骨ともいえるシンプルさにどこか懐かしい機械的な古めかしさがポイント。

インダストリアルのルーツ…カフェでギャラリー!?

カメラ好きの店長さんが旅行先で撮影した写真が店内で楽しめる

軍艦島などの廃墟の鉄の古びた雰囲気が好きで、そんな写真をよく撮っているそうです。

このような廃墟の写真を撮影するうちに、鉄が朽ちていく様「インダストリアル」に魅せられ、店内をインダストリアルインテリアに。

この照明も窓枠も、店長さん自ら選んで1つ1つにこだわってお取り寄せ。世界各国から取り寄せているので、興味のある方は、ぜひ店長さんに聞いてみてください☆

食べるだけ…もったいない!店長さんとの会話もおすすめ

旅行、写真、DIY…とにかく話題が豊富な店長さん

取材中もこちらの質問に気さくに答えてくださり、多彩なお話に私たちは引き込まれました。「ハングリーウルフ」さんの店内に感じるこだわりは、好きなモノが自然に配置されているからなんですね。DIYという言葉が流行る前からDIYしていた店長さん。店内のDIYアイテムを見せてもらうことに。すると…出てくる出てくる…その中から2つをご紹介します!

ウルフが可愛い木箱は漁港などで使われていもの

廃材として捨てられているものを貰って見事に再生

店の外に何気なく置かれている味な立て看板

蝶番[ちょうつがい]で板を組み合わせてペイント

もしDIYに興味のある方がいれば、相談してみると何かヒントがもらえるかもしれませんね☆

遊び心のある店内。見て楽しい仕掛けを発見

猫とネズミが…仲良く喧嘩しているシルエット

壁にこんな楽しさをプラスしちゃう店長さん。お店のどこかに…探すとありますよ。

お越しの際に、ぜひ探してみて下さい!

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