関門エリアに“新しい道”を!下関北九州道路シンポジウム、未来を語る一日に

関門橋・関門トンネルに続く新たな架け橋構想。地域の暮らし・経済にどう影響する?いま考えたい“未来の移動とインフラ”

関門エリアに新たな道が拓けようとしています。

現在、下関市と北九州市の中心部を結ぶ“新しい道路”として計画が進む「下関北九州道路」。この道路は、老朽化が進む関門橋・関門トンネルの“代替機能”を担うだけでなく、地域をぐるりとつなぐ“循環型ネットワーク”の形成にも貢献する、まさに“未来を動かすインフラ”として大きな期待が寄せられています。

その実現に向けた第一歩を、みんなで一緒に考えてみませんか?

◆下関北九州道路シンポジウムの見どころ

「下関北九州道路建設促進協議会」が主催する本イベントでは、道路整備の背景や必要性、今後の展望などを、関係者や有識者がわかりやすく解説。道路の先に見える地域の未来や、新たな交流・経済の可能性について考える機会になります。

「渋滞が解消されたらどうなる?」 「物流が変わると何が便利になる?」 「通勤通学の選択肢が広がったら…?」

そんな“未来の当たり前”を、ちょっと先取りして体感できるシンポジウムです。

◆イベント概要

  • 開催日:2025年4月25日(金)
  • 時間:14:00~16:30(開場13:20)
  • 会場:J:COM 北九州芸術劇場 中劇場
     (北九州市小倉北区室町1-1-1-11 リバーウォーク内)
  • 定員:会場500名/オンライン500名(Zoomウェビナー・いずれも先着順)
  • 参加費:無料(事前申込制・どなたでも参加可能)

📝 申込締切:4月24日(木)17:00まで
※事前登録制です。詳細は公式サイトまたはチラシをご確認ください。

🚗道路の話って、実は“あなたの暮らし”に直結してる

「道路って国や行政の話でしょ?」なんて思っていませんか?
でも、実は私たちの買い物・通勤・災害時の安全確保…すべてに関わる大切なテーマ。
ちょっと先の“暮らしの便利”を、今から考えてみるチャンスです。

ぜひご参加ください!