テーマは「恐竜」──昼は圧巻の砂像アート、夜は光と音の幻想ショー。北九州から日帰りで行ける秋の大冒険!
芦屋海岸が「砂の美術館」に!今年のテーマは“恐竜”

圧巻のスケールと芸術性を誇る“砂像”(写真は過去の作品です)
北九州から車で約40分、福岡県芦屋町の海辺に、今年も“砂の博物館”が出現します。
2025年10月24日(金)~11月9日(日)の17日間にわたり開催される**『あしや砂像展2025 ~時空を超えて~ 恐竜』**は、記念すべき10周年。

テーマは、イグアノドンの命名200年を祝う「恐竜」。
国内外の砂像アーティストが集い、高さ6m・幅10m超の巨大砂像を含む28作品が並びます。
まるで太古の地球にタイムスリップしたかのような迫力の世界観が、芦屋海岸に広がります。
プロデューサーは、砂像彫刻家・茶圓勝彦氏。
メイン砂像を手掛けるカナダのメリネージ・ボーレガー氏は、
「2頭のティラノサウルスが他の恐竜を襲う瞬間を砂で表現したい」と語ります。
芸術性・スケールともに、まさに10周年にふさわしい内容です。

昼は家族で探検!平日限定「恐竜・宝さがしコーナー」登場
今年は初の試みとして、**平日10:00〜14:00限定の新エリア「恐竜・宝さがしコーナー」**が登場!
人気の恐竜をモチーフにした宝探し体験など、親子でワクワクできるコンテンツが盛りだくさんです。
平日は比較的ゆったり過ごせるので、混雑を避けたいファミリーやママ友グループにもおすすめ。
秋の海風を感じながら、子どもと一緒に「小さな冒険」を楽しめます。
🪙 ポイント:SNS投稿キャンペーンや、フォトコンテスト参加もチェック!
写真を投稿すると豪華賞品が当たるチャンスも。

夜は幻想のナイトミュージアム!光・音・花火が彩る砂の世界
日没後、会場はまるで“砂の劇場”に変貌します。
ライトアップとサウンド演出による光と音のショーは、毎日開催。
平日は19:00/20:00の2回、土日祝は花火が夜空を彩る特別演出も!

暗闇の中で照らされる砂像は、昼間とはまったく違う表情を見せます。
幻想的な光景に包まれながら、秋の夜の海辺で過ごすひとときは格別。
恋人や夫婦の夜デートにもぴったりです。
💡 写真映え抜群の“光る砂像”は、スマホのナイトモードで撮影を!

思い出をカタチに!フォトスポット&AR体験も充実
砂像展のもうひとつの魅力が、体験型コンテンツの充実。
- 恐竜フォトブース:大迫力の恐竜と記念撮影!
- AR撮影体験:スマホをかざすと、恐竜が砂像の中に出現!?
- フォトコンテスト2025:あなたの一枚が公式SNSに掲載されるチャンスも。
昼も夜も撮りどころ満載。SNS映えを狙うなら、朝の光や夕暮れの逆光タイムもおすすめです。

北九州から行く!あしや砂像展2025おすすめモデルプラン
▶ 日帰りコース(家族・カップル向け)
- 10:00 開場と同時に入場、砂像アートをじっくり鑑賞
- 12:00 会場近くの海辺カフェでランチ
- 13:30 恐竜・宝さがしコーナーで親子体験
- 17:00 一度休憩して夕焼けを満喫
- 19:00 光と音のナイトショー→夜の砂像を鑑賞
- 20:30 花火を見届けて帰路へ
▶ 芦屋町周辺で1泊プラン
宿泊は「マリンテラスあしや」や遠賀郡の温泉宿もおすすめ。
翌日は若松・戸畑・門司港など北九州の海沿いエリアを巡る“秋旅”へ。

10年の歴史を刻むあしや砂像展が、ついに「恐竜」で頂点へ。
昼は圧巻のアートに心を奪われ、夜は光と音と花火で感動する。
家族で、恋人と、友達と――この秋、“砂が語る物語”を体験しに行きませんか?
芦屋海岸は、北九州の秋旅にぴったりのアートスポット。
一度見たら忘れられない「砂の芸術」が、あなたを待っています。
画像は、告知イメージより引用。
あしや砂像展2025 ~時空を超えて~ 恐竜
期間:2025年10月24日(金)~11月9日(日)
時間:10:00~21:00 (最終入場20:30)
入場料:当日券: 大人700円、小・中学生400円
前売券: 大人550円、小・中学生300円
※65歳以上600円、障がい者500円
※未就学児は無料
※ ペット同伴でのご入場はできません(補助犬を除く)
駐車場:無料駐車場あり
交通アクセス:JR鹿児島本線「遠賀川」駅下車後、芦屋タウンバスに乗車、「芦屋海浜公園入口」下車、徒歩5分
場所:芦屋海浜公園レジャープール アクアシアン内特設会場
〒807-0133 福岡県遠賀郡芦屋町芦屋1455−284
公式instagram:@ashiya_sazouten
芦屋町観光協会HP『アシカン』:https://ashikan.jp/
※詳細は上記公式HPにて確認ください









