行きたい街・住みたい街をテーマに街の魅力を紹介する「iko-sumo.jp」。こんにちは、ササキユウカです(^o^)/ 今回は、40代の母おすすめの焼き鳥屋さんをご紹介します。どんな場面にももってこいの焼き鳥屋さん、あなたは知っていますか。
40代の女性が賞賛する、あっさりと濃い焼き鳥屋さん
アクセス良し、雰囲気良し、味良し、値段良しのお店がここにあります
家に帰ると母から「やきとりが食べに行かない?」という提案が。
私自身が外食をすることはなかなかないので、新鮮さと“やきとり”という自分の胃の調節がしやすい食事のチョイスに気兼ねなく乗ることが出来ました。“やきとり”は串で頼むことも出来ますし、串から外せば大勢でシェアしやすいので、男女ともに食べに行きやすい屋台No,1だと思っています。
でも、女性の中では「煙たいお店は服に匂いが付いて困る」とか「あんまりが暗いところはちょっと…」という方もいらっしゃると思います。今回はそんな女性ならではの悩みを全て解消してくれる焼き鳥屋さんを紹介したいと思います。
間違いなくおすすめは人気No,1鳥肝のちょい焼き(ごま油)お店も激推しの一品!!!
塩、たれ、ごま油の3種類の中から選ぶことが出来ます、あなたはどれ推し!?
「やきとりが食べたいというか、これが食べたくてきた」という母に言われて食べてみたらまぁびっくり。
美味しいのなんの。食レポで「美味しい」なんて“みんなそうだろ”と思われるかもしれませんが、もう本当に美味しいの一言に限ります。ごま油好きにはたまらない一品です。かといって脂っこくないのがまた驚き。
しかも、鳥肝の味もごま油にまみれてない。はたまた“ちょい焼き”ってのが食感的にいい感じ。気になる人、絶対食べてみて。あと、私と同じゴマ油推しの人は間違いなく好きだと思います。こんなやきとり私は食べたことがありません。
私の激推しも教えちゃっていいですか…ハツです(小声)
何処の店に行っても絶対的に食べる、低価格にして低カロリーにして最高に美味しいハツ
やきとりを食べるなら、必ず外せないのは“ハツ”です。自論なんですが、「ハツ(塩)が美味しいお店は何でも美味しいんだよ」という暴論があります。
皆さんの中の「○○が美味しければこのお店はあたりだわ」と思えるもの何かありますか。私はそれがハツです、っていう程ハツが好きです。ちなみに焼き肉では「タン」になります。(笑)この自論からいってこのお店…大正解なんです。ハツを食べたときの私の顔を見て母親から「幸せそっ」と一言。そのくらい顔がにやける。
塩の塩梅がかなり良いんです。ビールがすすむし、レモンチューハイもすすむ。ハツを邪魔しない塩加減…。リピ確案件なハツでございました。ごちそうさまです。
女性とデートで焼き鳥屋に行く方、女性グループに特におすすめ
母が私におすすめしたくなる理由がよくわかりました、煙がない、店内が明るい、トイレが綺麗
女性はね、色々と考えてしまうんです。
「デートだからお気に入りの服を着てきたのに」とか「なんか店内の照明少ないの嫌だな」とか「美味しいのに、お手洗いが最悪」とか思ってしまうんですよ。なんでって、好きな人と来たのに服に匂いが付くの気になるし、店内が変に暗いと下心あるのかなとか思っちゃうじゃん、バカ。お手洗いが残念だと、二次会に行く気も起きなくなる。
私が好きな女の子を焼き鳥屋さんに連れて行くなら、そういう所まで考えてしまいます。しかし、“やきとり 晴”さんでは。そんなわがまま全部叶えられちゃいます。そんで帰り際の会話で好きな人から、「ここの焼き鳥屋さん、また来たいね」なんて言われたら大満足間違いなしじゃないですか。
でもでも、やきとりは煙の立ちこめる中のものと考える人も多いですよね
私のしたい理想の食べ方はこちらになります(ver,一人で行ったとき)
やきとりを食べるとわかっていたら、私はラフな服装で挑みます。
お酒飲むこと確定なので家に帰ったらさっと脱げる服装です。店内に入ってカウンターに座ります。そして「とりあえず生」。日本全国のサラリーマンの方の共感を胸に威勢良く頼みます。お冷やを飲んでいるように勢いよく飲んで、プハーってしましょう。それが礼儀なんです。
次にいきなり自分の好きなやきとりを頼みます。「ハツ塩2本」。目の前で良い香りを漂わせながら、焼かれている串たちを見て、ハツの次を何にするかを考えます。それに一人で食べているのなら絶対串のままいっちゃってください。それはもう豪快に、お箸の出番なんてありません。しかし頼んでも2本ずつくらいにします。
お肉が冷めていくのが勿体ないので。回転しないお寿司を頼むようにお上品にね。
まぁこれも、前回の記事[家で過ごす、まったり休日の過ごし方]に出てきた新久千映さんの“ワカコ酒”という漫画の受け売りなんです。(是非読んでみてください)豪快にかつ上品に、お酒と一緒にお食事が出来る女性になりたいものですね。(笑)