北九州市が快挙を達成!
2024年の北九州市の社会動態が、なんと492人の転入超過(社会増)となったことが発表されました。これは1964年以来、実に60年ぶりの快挙です。
長く「鉄冷え」と呼ばれる産業流出の低迷期を経験してきた北九州市。しかし、近年ではIT(情報技術)企業の誘致を積極的に進めることで、日本人の転出超過が縮小。さらに、特定技能労働者や留学生など、外国人の転入超過も続いているのが大きな要因となっています。
このニュースは、地域の活力を象徴する明るい話題です。移住者が増えることで、地域経済の活性化や多文化共生の進展など、今後のさらなる発展が期待されます。
北九州市の挑戦はまだまだ続きます。これからも「住もう北九州」としての魅力を発信し続け、地域全体の盛り上がりを目指していきたいですね。
引用元:日経電子版 2025年1月7日 13:45
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC300HD0Q4A231C2000000/