【小倉北】北九州国際映画祭2024（KIFF2024）開催決定 【小倉北区の情報】

北九州国際映画祭2024が、2024年11月1日（金）から11月3日（日）まで開催

会場は、Ｊ:ＣОＭ北九州芸術劇場中劇場、小倉昭和館、そして船場広場の屋外イベントスペース

映画芸術の祝祭として、映画製作者や映画ファン、そして地域コミュニティが一堂に会し、多彩な上映作品やイベントを楽しめるこの機会をどうぞお見逃しなく。映画の魅力を存分に味わい、忘れられない3日間を一緒に過ごしましょう！

注目の映画監督：

松居大悟監督: 北九州出身の松居大悟監督は、北九州出身の才能あふれる映画監督、脚本家、舞台演出家です。日常の中にある人間ドラマを丁寧に描き出し、その繊細な演出とリアリティのあるストーリーテリングで高く評価されています。、「アフロ田中」や「不死身ラヴァーズ」などの作品で知られています。

犬童一心監督: ユニークなストーリーテリングと繊細な人物描写で高く評価されています。代表作には『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾン・ド・ヒミコ』などがあり、幅広いジャンルで多彩な作品を手掛けています。犬童監督は、現実の中にあるファンタジーや人間関係の複雑さを巧みに描き、多くの観客を魅了しています。

上映プログラム：

1. KIFFプレミア作品: 海外作品を主に、日本および九州初の作品を含む3作品を上映予定。
2. 松居大悟・犬童一心セレクション: 松居大悟監督と犬童一心監督がそれぞれの視点で選んだ「ぜひ観てほしい」作品を7作品上映予定。
3. 北九州セレクション: 市民・映画ファンの投票で選ばれた北九州ゆかりの映画を1作品上映予定。
4. まちなか映画館: 船場広場での屋外上映で2作品を予定。
5. その他プログラム: 北九州関連映画など、多様なセレクションを調整中。

ワークショッププログラム

• 北九州NEXTムービーワークショップ: 映画祭期間中の2日間、犬童一心監督の指導のもと、映画制作と編集を学ぶワークショップ。参加者の作品を上映し、表彰する予定。
• ショートムービーコンテスト: 誰でも参加できるオリジナルショートムービーの募集。小中学生部門と一般の部門の2部門を設定。
• 未来をひらく子ども映画プロジェクト: 教育委員会や市内映画製作団体と連携し、小中学生を対象に映画作りについて学ぶワークショップを開催。
• 国際短編部門：学生セレクション: 釜山国際短編映画祭の優秀作品を北九州市の大学生が審査・ディスカッションし、学生優秀作品を選び表彰予定。

北九州国際映画祭は、映画の魅力を身近に感じる、映画を愛するエネルギー溢れるイベントになること間違いなし！ぜひ、素晴らしい映画、色々なワークショップ、そして忘れられない体験が詰まった週末を北九州で一緒に楽しみましょう。皆さんのご参加を心からお待ちしています！